FF8/このままだといつまでも放置モードになりそうなので

メンバーによるセリフ変化のパターンが、ある程度確認出来た所までのplaying memoを出してみる。


ガーデンで移動している状態で、チョコボの森と問題の孤児院だった建物の近くの森に停泊しているガルバディアガーデンに近付くと、自動的にスコールがブリッジに移動してきてイベント開始。
戦闘は避けられないと言う事で、指揮官としてまず指示出しをする事から始まります。ここで出る選択肢は8つだけれど、実際に選べるのは6つまで。とは言え、必要以上の指示を出したり攻撃&守備に関する指示を出し忘れると、もれなくニーダからツッコミが入ります。また年少クラスへの指示を忘れると、それについての指示をカドワキ先生が出す上に、最後に学内放送だと言うのにしっかりスコールに確認までして下さるので、ある意味スコールの立場が無いです。
もう1つ、選択したかどうかで反応があるのが仲間の事。これについては指示を出さなくてもゼルとリノア以外は集まってくるとは言え、アーヴァインのセリフが選択した時とそうでない時とで違います。つーか選択した方がアーヴァインの扱いの悪さに笑えるから、むしろ選択する方を個人的にはオススメだったり。
ちなみに指示出しを打ち切りたい時は、“以上!指示無し!”を選べばOK。そんな訳で選択肢を1つも選ばず打ち切れたりします。ついでに言うと、重複して選んだ選択肢の内容を2度3度と喋る事も無いです。
集まってきたメンバーに、スコールは自分達で手分けして指揮を執るからゼルが来たら分担を決めると言うものの、セルフィ曰く寝てるとの事。全然寝てないとの事で、キスティスとアーヴァインはその理由を知っているらしいですが、スコールには秘密と言う事で教えてくれません。
とは言え寝ているなら待ってられないと言う事で、校庭へ向かうスコールと一緒に行動するメンバーを2人選ぶ事になります。そしてこの時選ばなかった残りの1人は正門を担当する事に。
スコール達がエレベーターに乗り込むと、選ばなかったキャラがリノアはどうするのかと聞いてきます。スコールは少し考えた後、任せると答えた所で自動的に2階へ移動。


2階のエレベーター前にいる生徒達に話し掛けると、それぞれにスコールが指示を出します。廊下にも男子が2人しゃべくってるので、こちらにもスコールは指示出し。廊下には他にも年少クラスの男子から1回だけコテージが貰えたり、ランダムで出現する「ちこく!」っつって奥からエレベーター方面へと走って行くのが見られます。
教室には年少クラスが集まっています。ファイガを扱える様になったと言ってる男の子に忠告をしつつも、SeeDの女子が1人面倒をみているので、この時点でここではやる事は無いので、1階へ降ります。つーかこのイベントが始まったらニーダに話し掛けられない=ガーデンから降りられないから、3階へ行く意味は無いんだけどネ!
1階は既にみんな防御体勢に入っているので、問答無用で校庭に行くしかありません。一応校庭への廊下の途中に臨時セーブポイントがあるけど、この時点ではそれ程利用価値は低いかも?
校庭への階段へ出ると、何故か寝てる筈のゼルが気合いを入れてるのが聞こえます。階段を下りるとゼルが校庭へ向かうのが見られるので、追い掛けて話し掛けると、あの放送で目が覚めたそうです。
しかし何やらこっそり話がしたいらしいゼルは、スコールを隅の方に呼びます。何かと思えば、スコールがいつ模している指輪を貸して欲しいとの事。スコールは気に入ってるんだとか何とか思いつつ、結局貸すだけならいいかと言う事で、無くすなよと念を押しながら手渡します。……つーかスコール、まさか手袋の上に指輪してたのか? 少なくともこのシーンで、指輪は引っこ抜いても手袋を外す動作は無かったよネ?
やっぱりゼルがぽろっと指輪を借りた目的を言ったりしますが、スコールが問い詰めるより先にゼルを探していたらしい正門方面とリノアの事を任せたメンバーが、リノアと一緒に現れます。
リノアは守られてばかりはイヤだからと、自ら戦う事を志願。ゼルもここが戦場になるのは最後にしたいと呟き、本来なら正門方面に行ってる筈のメンバーは、ここが重要な防衛拠点になるりゆうを納得している模様。そして戦わなきゃ認めてもらえないなら戦うと言うリノアに、スコールは気を付けろとだけ言います。そこへニーダからブリッジに来る様に校内放送が入り、結局スコールはこの場をゼルに任せてブリッジへ向かいます。
ここから先は、しばらく自動的にイベントが進むので、とりあえず今回はここでオシマイ。続きはガルバディアガーデンに突入直後までのセリフを確定してからって事で!