FF8/実は現時点で入手しているG.F.達は覚えられるだけのアビリティを極めてしまっていたりする

フォースの腕輪をオチューがなかなか落としてくれないので、その間に無意味に稼いでしまうAPを有効利用する為にもG.F.ブラザーズ入手に行く事にした。


そもそもは竜の皮が気が付いたらカンストしてしまい、それを売る為にドールへ行った事でした。他にも毒の牙やら鉄球やらその他オチューが出るのを期待して森をうろついてる間に他のモンスターから入手しまくってしまい、やたらとアイテムが溜まりまくってる事が判明。ちなみに毒の牙は毒消しに、ハウリザードのカードはネジにするなどアビリティで高く売れそうな方へ変化させた上で売り払います。
したらば。


所持金が45万を超えました。


……ついでに言うとSeeDランクも就任時は5だったのが、14にまで上がってます。幾らカード変化しまくって経験値を稼がない様にしているとは言え、スコールのLvも47。1番低いキスティスでさえ26です。まだDisc1のイベントの半分程度しか話が進んでない事を考えるとかなり問題があり過ぎです。つーかここまで来ると、アーヴァインとのLv差が怖いヨ!
てな訳で折角なのでパブのマスターからセイレーンのカードを巻き上げた後、半ばヤケクソでガルバディアガーデンに足を踏み入れます。入った瞬間ムービーが流れた後、移動出来る様になるので生徒達に話し掛けながら進みます。近くにある駅でもそうだったけれども、魔女がガルバディアガーデンを本拠地にするらしいとの噂が流れてきている所為か、不安を抱えている様子。
カードリーダーの所でキスティスが何度か来た事もあるからここは任せてと言って一旦離脱。その前にセルフィとゼル、スコールがそれぞれこのガーデンに対する感想を言うんだけれども、そのスコールの感想に対して吹き出すリノアの姿が……。
カードリーダーを通って中に入ると、2F応接室で待機しろとの放送が流れます。しかしそこはそれ、ドローポイントから魔法を収集してからです。
そんな調子でガーデン内をうろついてる間にも話を聞いて回ります。バラムとガルバディアのマスター同士の間では陰の交流があるとか、モンスターで構成されたアイスホッケーのチームがあるらしいとか、そんな話を色々と。
応接室に入ってゼルに話し掛けると、キスティスが入ってきます。ひとまずこちらの事情は理解してもらった事とバラムガーデンは無事との事、そして大統領襲撃事件については単独犯と言う事で処理され刑が執行された事を伝えられます。
流石に最後の話に皆さん動揺しまくります。特にリノアは自分達の身代わりにと落ち込みますが、キスティスはレジスタンス活動をしてたのなら最悪の事態の覚悟はあったでしょうと言い、サイファーもそうだったろうからそういう考え方はしない方がいいと返します。……とは言え、キスティスも慰めになってないと言ってソファに座り込みますが。
それぞれに話しかけるとサイファーに対して思う事、思ってた事が聞けます。殆ど面識の無かったセルフィでさえも何かブルーと言い、ゼルもヤな奴だったけど仇ぐらいは取ってやりたいとの事。キスティスは問題児でどーしよーも無かったけれども、やはりSeeDには出来無かった事が心残りの様です。リノアはサイファーとは1年前に何かあった模様。とは言えキスティスやセルフィからカレシとか今でも好きとか聞かれても、既に過去のいい想い出として処理されてる様ですがッ。
そんな会話を聞きながら、スコールはサイファーが完全に過去の人として語られている事で、逆に死ぬとはこういう事かと感じます。この後他のメンバーに話し掛けても反応は無いものの、この会話でスコールの中でスイッチが入ったらしく、ソファから離れて扉へ行こうとするとスコールは過去形にされるのは御免だと言って応接室を飛び出します。
ここからしばし自由行動になります。応接室へ続く階段付近では、ガルバディアの生徒に交じってゼルも腕立て伏せしてます。……但しガルバディアの方の生徒の1人は女子が通りかかるのを期待している様で、何気にゼルもちゃっかりそっちに気を取られてたりします。
吹き抜けのホールへ出ようとすると、風神と雷神のコンビが登場。シドに言われたとかで元々はティンバーでスコール達に渡す予定だった伝令書を持ってきたとの事。しかし伝令書自体は既にここのマスターに渡してしまったとの事で、内容を聞いても知らんと言うお話。
そんな2人にもサイファーの事を話すと、おとなしく処刑される様なタマじゃないと言う雷神に、風神がいつも通り簡潔に追うと言う様な事を言うので、その足でガルバディアへ行くと言って去って行きます。その直後にゲート前へ集合するようにとの放送が入ります。
やっぱりドローポイントを回って回収した後ゲート前へ行くとキスティスが居るので、彼女を追って入口へ。他のメンバーとも合流します。ここでは最終的にリノアに話し掛ければ話が進みます。
現れたここのマスターのドドンナから、魔女の暗殺指令が下されます。手段は狙撃とは言えこのメンバーに狙撃手が居ない事をスコールが言うと、ドドンナはこっちから出すと言ってアーヴァインを呼びます。そんな訳でムービーの後アーヴァインが登場。そして改めて今回の命令を確認します。基本的にはアーヴァインをサポート、但し狙撃失敗時はバトルで、とにかく確実に魔女を倒すと言う。
その後アーヴァインが勝手にパーティー編成してリノアとセルフィの両手に花状態を目論んでくれますが、ここは主人公権限で編成し直させていただきます。オカゲでアーヴァインからイジワル班長と言われるものの、気にせずガーデンから出ます。どーせフィールドでまた好きな様に編成出来るし。っつーか案の定アーヴァインとのLv差が凄まじいよ13しかないヨ!(自業自得です


ひとまずアーヴァインの武器の改造は後回しにして、駅に直行。3000払って列車に乗り込みパスで通路に入れる様にはしたものの、通路へ行こうとすると先に行くとセルフィが厄介とのスコールの心の声が……。そんな訳で乗車口へ行くと残りのメンバーも乗り込み、案の定真っ直ぐ通路へ向かうセルフィでした。が、何故かその後に続いてアーヴァインも通路へ。
他のメンバーに話し掛けまくった後通路へ行くと、アーヴァインがセルフィをナンパしてます。そのアーヴァインが乗車口へ戻った後、ドキドキすると言うセルフィに今の内にプレッシャーを飼いならしておいてくれと返すスコールはやっぱ莉子の辺りの感覚がオカシナ事になってる様です。まあこの状況ではどうとでも取れるんですがセルフィのセリフ。
しかしリノアにもアーヴァインは声を掛けるのでキスティスが雷を落とすと、アーヴァインがグチとも冗談とも取れる様な事を言います。そのセリフにブチ切れたらしいゼルが床を殴ると、列車自体が大きく揺れてアナウンスが流れる始末……。振動の原因はともかく、デリング・シティに到着です。


街中をバスが走ってはいますが、目的地であるカーウェイ大佐の所へは真っ直ぐ行かずにうろうろします。ショップを覗いたりアーヴァインの武器をビスマルクに改造したり、ついでにホテルも覗いたりしますが現時点では泊まりません。
それから大佐の邸宅へ行こうとすると、その手前で警備員から実力を試すまでは通すなとの伝言が。名も無き王の墓で入ってすぐの所にある出席番号を確かめてこいとの事です。何でも大佐に会おうとやって来る学生が後を絶たず、前日にもやっぱりそうしてやってきた学生に同じ指示を出したら未だに戻ってこないと言う話。どうやら問題の出席番号はその学生のものの様です。
とりあえずこの警備員から5000でマップを買って墓へgo。アーヴァインが戦闘メンバーに居る状態での最初のバトルでは、アーヴァイン自ら自分の特殊技の使い方を教えてくれます。……尤も既に散弾以外の弾はアイテム変化等で作成済みだったりするんですがッ。
ついウッカリ道なりに進んでミサイル基地へ行ってしまうと言うポカをやらかしつつも墓へ入ると、レビテトと叫びながら墓の入口から出て来る2人組とすれ違います。要するにここにいるボスの対処に関するヒントですね。
それはさておき問題の出席番号は入ってすぐの所で確認出来ますが、こっちの目的はG.F.です。その為には奥に進む必要があります。ついでにここで出没するモンスターをカードにしてボスカードになってくれる事も期待します。
画面が切り替わるたびにマップを確認しつつ、まずは右端の部屋へ。何か石像があるので近付いてみるとブラザーズ弟のセクレトでした。地に足が付いてると回復しまくりやがるのでレビテトで浮かせた上で攻撃。ついでにプロテスもドローして自分達にかけておきます。
とは言えセクレト単体だとHPが50%を切った所で逃走するので、ここは魔法の無駄遣いを避けてG.F.ディアボロスの割合ダメージで一気に削ります。別に倒しても良かったんだけれども、Lvアップ間近のスコールに魔法のアビリティを付けてなかったモンで……(喀血
やっぱりそんなポカをかましてしまった所で今回はオシマイ。しょーもなー。