FF8/話を進める、その前に2

セルフィの個人データは、回想イベントの後でも拝めるのを確認。


回想イベントが終わると自動的にパーティー編成画面になり、バラムガーデンでの移動モードになります。そんな訳で一旦ガーデン内へ移動。
ブリッジでキスティスに話し掛けると、自分達がいたあの孤児院が何処にあったのかと言う話になります。するとシュウがそれに反応、灯台の近くにある孤児院かどうかはともかく、灯台そのものならセントラ大陸の南の端の方にあると教えてくれます。恐らくチョコボの森の1つ、遊びの森の近くにあって“見覚えがある様な”とか言うメッセージが出るだけで入れなかったあそこだと思われ。
次の目的地が判った所で、一旦ガーデン内を歩き回ります。とりあえずセルフィの日記とラグナ様ページは案の定増えてました。
図書室に行くと、男子が何故か図書委員が誰もいないとカウンターでボヤいてます。この時メンバーにゼルがいる事から、例のイベントの様であります。したらば予想通り、画面が切り替わる書架の奥まった所に3人揃っていましたヨー。
どうやら前回のゼル調査委員会の時に聞き出した内容を照らし合わせながら、恋占いの本と睨み合ってる様子。そーして出て来た結果を御丁寧に読み上げてくれます。問題の三つ編みの子が図書室では静かにと言うモノの、他の2人は誰も聞いてる訳が無いと返します。が。


ここでようやくスコール達がいる事に気が付いて、聞いてないどころかまる聞こえだった事が発覚。


流石に三つ編みの子がいたたまれなかったのか走り去ってしまいますが、代わりに“彼女の気持ちが伝わってきた!”とのメッセージウィンドウが……。ちなみに色黒の子によるとこの本は良く当たるらしく、返却されるまでに随分掛かったんだトカ。そしてポニテの子によると三つ編みの子は照れ屋だからもっと積極的にいかないと気付いて貰えないと言いつつ、当の相手は鈍感とは言え気付いた所できっと何も出来無いだろうと断言して下さります。幾ら名前は出さないとは言え、本人を目の前にして結構ばっさり切り捨ててくれる所は流石ガーデン生と言った所でしょうかッ。
処でこれって調査委員会の時の返答次第で、占いの結果が変わったりするんだろうか。ちょっと気になる。一応メモっておくと、ラブラブ度は星3つでした。


移動前にもう1度、トラビアガーデンの方も歩き回っておきます。
セルフィの友人曰く、ちょっとだけぱらぱらと降る雪を妖精の贈り物と言うんだそうで。何でも特別な事が起こる大切な日なんだトカ。ちなみに彼女にカードゲームを挑むとセルフィのカードを持っているんで、勿論しっかり巻き上げておきます。但しここもランダムハンドルールが適用されてるんで、それが問題なんだけどネ!
墓場には新たに、生きてた時そうしていた様に彼女の墓に上着をかけてる男子が登場。バスケのコートにもスカウト去れるのを期待して走り回るちびチョコぼうずの少年や、ミサイル攻撃を受ける前に筆記試験に合格してた為バラムガーデンへの転校許可を貰っていたものの、SeeDになるよりトラビアガーデンの復興を選択した生徒2人が出没する様になってます。……但し女子の方は元々SeeDになるつもりは無かった様で、改めてやりたい事を考えて見たら歌手になりたいと言っていたり。
折角なので教室のセーブポイントでメンバーを入れ替えて、セルフィがいる状態でも歩き回って見ます。尤もセリフが変わるのは噴水前の例の友人の子だけっぽい? 攻略本にある様にケーキの話をする。


セルフィのカードを入手した事で、現時点で手に入るレアは人通りゲットしたモノの、よく見るとレベル7ボスカードのティアマットの所だけ空白になってます。ボスカードなのでモンスターをカードにした時にレアとして入手可能。尤もブリッジでキスティスやシュウに挑めばかなりの確率でレベル7のカードを使ってくるからそれでもいいけど、どーせだったら落として行くアイテムを稼ぐついでにカードにして手に入れたい。
しかしティアマットにレア変化するのは、グレンデルとメルトドラゴン。
メルトドラゴンはチョコボの聖域周辺の森に出没するとは言え、HPがべらぼーに高い。
グレンデルはロシュフォールの森に出ると攻略本にはあるものの、実際には2度目のラグナ編突入となる小さい森しかこの時点では拝めない。
……。
…………。
………………。
……アイテムを集めるならチョコボの聖域周辺だな。問題は移動が大変って事だが!
そんな調子で今回はオシマイ。