FF8／レアカードとカードクイーン１

このイベントの最大の難関は、クイーンをドールに移動させる事ッ。

カードクイーンはレアカードをトレードすると、エリアに応じた確率によって移動します。
バラムからの移動先は、ドールとデリングシティ。攻略本によるとドールに移動する確率は３７％ちょい。３回に１回程度ぐらいに考えれば良い模様。この程度ならリセットを繰り返す苦労は少なくて済みます。実際２回目でドールに移動してくれたし。ちなみに取らせるカードとしてセイレーンを仕込みました。後はやたら枚数があってしょぼいカードで挑んで負ければ問題無し。但しトレードルールがダイレクトなら、わざと取らせる事にしますがー。

ドールではパブ２階に出没します。ここでしか出ないアーティストの父の話を聞いて、新しいレアカードを描き起こしてくれる為に必要なカードを確認。最初はコモーグリなので、それを使うカードに仕込みます。そーだよこの為にランダムハンドのルールをすたれさせたのサ！
ドールからはバラムが３７％ちょい、デリングシティへは６２％ちょいの確率で移動します。尤もコモーグリを取らせると出現するレアカードのキロスはデリングシティのショッピングモールにいる黒服の所なので、ガルバディアに行くと言い出してくれる方が好都合。案の定そう言うので、こちらもデリングシティに向かいます。
尚、欲しがるカードを取らせた時（この場合コモーグリ）は、持ち主がクイーンではなく画家の孫になります。つまり娘のクイーンが父である画家のインスピレーションの為に渡したカードを、画家の方は娘に返さず孫の方にあげてしまってる訳ですな……。つーか息子ほったらかしですかクイーン。だから尚更画家の孫は構って欲しくてイタズラしまくってる訳ですかい。面倒臭いっつーか厄介だなここの一家は。一応クイーンの方が息子にカードをあげちゃってもいいとか言って画家に渡してる可能性もあるけれどもー。

デリングシティではホテルにいるので、すぐ傍のセーブポイントを利用します。まずは黒服からキロスのカードを巻き上げ、その後セイレーンのカードをクイーンから取り返します。
問題はその後の移動先。ここからは６２％の確率でF.H.に行く上、他のバラム、ドール、ウィンヒルへは１２％ちょいしか無いのであります。しかもここでセイレーンを取り返した後クイーンから次の行き先を聞くのを忘れると言う大ポカをかましてしまった自分。最悪です。
……結果的にF.H.に移動してました。ここでの移動先の確率はエスタが６２％ちょい、ウィンヒルが２５％、そしてドールはやっぱり１２％ちょい。但し現時点ではこちらにエスタへ移動する手段が無いので、エスタに行くと言い出したらリセットするしかありません。……流石にエスタ以外の所へ行くと言い出すまでに６〜７回はリセットするハメになりましたさー。
セントラへ行くと言った場合の行き先はウィンヒル。例のショップ隣の宿屋にいます。ここもランダムハンドが適用されてるので、まずそれをすたれさせます。他はセイム／プラスなんで、クイーンに挑みながらプラスルールに慣れる方向で。
そしてここからの行き先はデリングシティとドールが３７％ちょい、F.H.が２５％。ドールに行くと言い出すまで粘るしかありません。
……結果的に４回目でドールに行ってくれました。但しプラスルールになかなか慣れなかったモンだから、負けてリセットした回数は数え切れない（喀血

そんな訳でドールに戻ります。いつもとは逆に港回りでパブに行こうとしたらば、港にユカイな兄妹の姿を発見。試験の時の上陸ポイントにいる子供の兄妹とは対照的に、兄のやる事を何でもしたがるどころかそれなりに腕を上げて付いてくる妹と言う構図の２人。つーか会話を聞いてるとどっちもシスコン＋ブラコンっぽい気が。
そしてクイーンが今回欲しがるのはセクレトのカード。但し今度はバラムに行くと言い出すまでリセットです。流石に戻ってくる迄の手間が掛かるのはもーイヤやー。
てなワケでクイーンにセクレトを取らせてバラムへ行くと言い出したら、そこでセーブ。後は画家の孫に所有者が移ったセクレトを取り返し、バラムへ行きます。ちなみにセクレトを取らせた事で出現するアーヴァインのカードはF.H.のフローの所に行きますが、回収はバラムで用を済ませてからです。
ここまですっかり忘れてたのが、ホテルマンとその娘が持つパンデモニウムのカード。ただこの時点でトレードルールがダイレクトなので、一旦クイーンとゲームしてトレードルールを他のに変えてから挑みます。
……したらば何かどうも娘の方がレベルの高いカードを使う傾向がある……？　尤もカードの腕自体はオトンであるホテルマンの方が強いけれども。つーか実際の所ホテルマンの方しか使ってこない気がするんですがパンデモニウム。
後はクイーンにまたセイレーンを取らせてドールへ行くと言い出した所で今回はオシマイ。