FF8/メモ重要。

アーヴァインのLvを上げようと思うとスコールとの差に気が遠くなるので(17と51……)、一旦棚上げして話を進めようと思った所でポカをかました事が判明。
……問題の出席番号をメモって無かったヨ! てな訳でもう1度名も無き王の墓へ戻るハメになったとさー。


デリングシティに戻って問題の警備員の所で答えるを選択。したらば勝手に答えてくれるんじゃなくて番号を入力する形式だったのな! つーかお使いイベントがやたら試験っぽくなるのはスコール達が(一応)学生だからなのか。
仕方が無いのでもう1度出席番号を確認してきたさ。46でした。
ついでに答える時も1の位から答える様になってるんだね。うっかり素直にそのまま4、6と入れそうになったさ。入れる前に気付いたから良かったけどさッ。
これでやっとカーウェイ大佐の家の中に入れる様になるんだけれども、ここでスコールがいつもの如く心の中で自問自答。何でガルバディア軍の大佐がバラムとガルバディアのガーデンと手を組むのかが気になるものの、結局SeeDはナゼと問うなかれっつー事でスルーしやがります。……っつーかリノア入れるの忘れてたからイベントが……(喀血


中に入ると全員1つの部屋で纏めて待機状態に。最終的にリノアに話し掛けると文句を言ってくると言い出し、更にここは自分の家だと明かします。だから心配ないとは言いつつも、ここにおいてけぼりにしないでと言うリノア。スコールがそれは命令かと返すと、命令じゃないけどお願いと言って部屋を出て行きます。
で。
見事に入れ替わりで大佐が入ってきます。リノアとは親子だと言うのが分かりますが、親は大佐で娘は反政府活動に首を突っ込んでると言う状況はバレたらヤバイとは言え家庭の問題だからと言ってその話は切られます。とは言え先程のリノアの“お願い”があるので、この計画が終わったらリノアの護衛に戻ると言うスコール。大佐も大佐で邪魔をするとしたら等と返すので、アーヴァインが本来の目的である魔女の暗殺計画の話を出す事でようやく説明が始まります。
今回の標的である魔女の名はイデア。スコールはその名に引っ掛かるモノを覚えた様ですが、ここは計画の説明を聞く方が優先です。とりあえずチームを狙撃班と凱旋門で待機する2つに分けて凱旋門チームはすぐにそちらへ、狙撃班は大統領官邸前でセレモニーが終わるのを待ち、それが終わったらパレードが始まるのでその隙に官邸の屋上目指して進入。隠してある狙撃用ライフルを回収してパレードが終わる20時まで待機だそうです。その20時にパレードが凱旋門に刺し掛かるので、凱旋門チームはそれを見計らって鉄格子を下ろし、やっぱり20時に狙撃班が待機するギミック式の時計がせり上がるのでそこで狙撃をすると言うのが概要。
後は準備が出来たら大佐の家で最後の打ち合わせをして計画開始と言う事で、一旦ショップでアイテムを売り払いに行くのでありました。


最終打ち合わせで狙撃に失敗した時は総攻撃をしかけて、自分達の存在がバレようとも魔女を排除する様に大佐は言います。その上で狙撃班は狙撃手とリーダーで構成しろと言う事でリーダーは誰かと大佐が聞くと、全員の視線がスコールに集中。そんな訳で問答無用でスコールとアーヴァインが組む事になります。そして自動的に残り3人が凱旋門チームと言う事になる訳で、セルフィがこっちのリーダーはと言うと無言で自己主張をするゼルの姿が……。しかしスコールはキスティスに任せてしまうので肩を落とすゼル。ご愁傷様だ。
スコール達が先に部屋を出ると、入れ替わりで今度はリノアが現れます。大佐の部屋で魔女の力を抑えると言うオダインバングルなる物を見付けたと言って出しますが、効果が判らないから今回は使わない事にしたらしい事も付け加えます。キスティスがそれをいつ誰がどうやって魔女に付けさせるなり何なりするのかと問い詰めると、それをみんなで考えようと言うリノア。とは言え流石にそんな時間も無いので、家出娘の遊びじゃないと釘を刺してキスティス達も部屋を出ます。
大佐の家を出る際にスコールはアーヴァインに総攻撃の時は自分が突入すると告げますが、アーヴァインは失敗する訳無いと自信たっぷりの様子。そしてSeeDは任務に関して何故と聞かないって本当かと聞いてくるので、聞いてどうすると返すスコール。アーヴァインは敵が悪い奴だと判っていればバトルに弾みが付くと言いますが、スコールは悪い奴と言う所に疑問を持ち、むしろ敵と自分達を分けているのは善悪じゃなくて立場の違いと考えます。どっちも自分が善いと思ってる以上、敵と敵じゃない奴が居るだけだと。
凱旋門で大佐の説明を聞いた後キスティス達と別れ、官邸前に行くスコールとアーヴァイン。ここが君達の持ち場と言う大佐に、何でこんなパレードをやるんだとスコールが聞くと、魔女が本拠地をガルバディアガーデンに移すからだとの返答が。
その後視点が凱旋門チームに変わり、キスティスがまだ時間に余裕はあるからリノアに謝りに行くと言い出します。そんな訳で何だかんだ言いつつ3人で大佐の家へ戻りますが、親子ゲンカのとばっちりでリノアの代わりに部屋に閉じ込められるハメに……。何より部屋にいる筈のリノアが居ない事から、自分達を手伝おうと飛び出したのだろうとキスティスは言います。
実際その通りで、リノアは1人で大統領官邸に忍び込んでました。流石に1人なので地下水路には入りません。木箱と車を利用してよじ登り(調べないと出来ない事に気付くまでおよそ5分……ι)、ハシゴを上がって更に屋根の上を通って魔女の所へ辿り着くと、例のバングルを後ろ手に、カーウェイ大佐の娘と名乗った上でご挨拶に来ましたと言って近付きますが、弾き飛ばされてしまいます。そして演台へ向かう魔女イデアの後を自分の意思に反して付いて行く事に。当然官邸前で待機しているスコール達も何故かリノアが居る事に気付きます。
そして演説が始まるものの、その内容の奇妙さに大統領は気付きます。しかし黒い炎に焼かれた上に床に放り投げられる大統領。
演説を終えて部屋に戻る途中、魔女には生け贄と残酷な儀式が必要らしいと言って凱旋門の生物の彫刻を動かすイデア。彫刻だった筈のそれは動き出すと一直線に演台へと駆け、飛び込みます。ヤバイと言うアーヴァインに、スコールはまだパレードが始まらないから門が開かないと答えるしかありません。


視点は再びキスティス達へ。騒がしくなった事で始まった事が分かりますが、まずは脱出しないと話になりません。部屋を調べて回ると棚からグラスが取れるので、窓の左の柱を調べてそこにある像にグラスを持たせると隠し通路が出現。どこに出るか分からないとは言えここから外に出る事にします。が、途中でパレード開始。
パレードが始まって門が開いたので、スコールとアーヴァインはリノアを助ける為にも官邸へ突入。リノアの時と同じルートを辿る訳ですが、今度は2人なので先に地下水路に落ちてるアイテムを回収に行きますヨー。助けに行くのはそれからデす!(最低だな
そんな調子で今回はオシマイ。