XF/playing memo28

アレクシアが張り切ってるカンジ?

  • 静かに白きクレスタベルデ

酒場の常連客と宿屋の客室係と大通りの旅人のセリフが面白い町。っつーかエビ味の守護獣焼きって。小さな観光客の言う機械仕掛けの船が堕ちてきた伝説が気になりますがまあそれはそれ。ホテル支配人が言うには儀式中の数日間は神殿に近付かない様に王国から厳命が出ているとの事です。
ともかく宿に泊まる事になり、そして夜中にクラリッサはトニーを連れてアレクシアに声を掛けます。話し出したのはアレクシアの父でもあるラスニール国王の死の話。原因が自分である事を話さずにはいられなかった訳です。父親が死んだと言う話を、覚悟していたとは言え震えずに受け止める程には強くないみたいねと言うアレクシア。しかしクラリッサにとって辛く残酷な事だとしても、もう少し詳しく話して欲しいと言います。クラリッサは伝える事も自分が果たさなければならない責任の1つだと言い、アレクシアは外の冷たい風に当たりたいからと言って外に誘います。
詳細を聞いて、クラリッサに謝るアレクシア。そして同時に礼も述べます。そして泣き出したクラリッサに、アレクシアはもう誰もこの様な涙を流さなくてもいい国にエレシウスを変えて行こうとアレクシアは言います。クラリッサもそう願うと応え、更に聞いて欲しい事がもう1つあると切り出しますが、アレクシアは聞くのは構わないけれど囲まれてるみたいと返します。クラリッサはトニーを皆の所へ向かわせ、アレクシアは父様が命を懸けてこの国を護ろうとしたその遺志をこの国に生きる者が、自分が継いだと言い、その思いを敵に回す身の程知らずには娘2人が相手になると言い放ちます。
……処でこのアレクシアが物凄く楽しそうに言ってる様に感じるのは気の所為ですか。あの明るくも好戦的な笑顔で。

  • 46.クレスタベルデ・シェルジェ公園(襲撃編)

再びクラリッサとアレクシアの2人だけで戦う事に。そして敵は全部で8体。
クラスとスキルはクラリッサをストライダーにして退魔+スローイング+アクセラレイト+移動コスト無視+敵味方識別、アレクシアはウォーヘッドでプラウド+陣頭に立つは王家の務め+プリンセスフェンサー装備+アクセラレイト+獲得PSPアップ+移動コスト無視をセットして戦闘開始。
まず宝箱回収の為に階段を上がります。アレクシアは自分にステータスロックを掛け、クラリッサはアレクシアを投げ飛ばして一気に間合いを詰めさせ、先に階段を登った右側にいるグレマルキンと化物操りをリボールバースイープで撃沈。それから宝箱の方から勝手に寄ってきたグレマルキンを、アレクシアのアタック1発で沈めます。その間にクラリッサは宝箱を回収、宝箱の近くにいる魔物操りの方へアレクシアを投げ飛ばし、流石にこっちはアタックでは少しHPが残ってしまうのでリボルバースイープで倒します。
後はもう寄って来たのから各個撃破すれば戦闘終了。どのみち魔物操りはクイックの効果が切れると、それを掛け直す方を優先すると言う妙な行動パターンがあるから、その間にアレクシアを投げ飛ばしたりターンシフトで行動を回せば無傷で済むしー。


更に現れる魔物操りとモンスター。しかしクラリッサは武器を向け、自分はもう迷わないと言い切ります。誰の為では無く自分の為だからと。しかしそこへチェルが現れ、思いの強さが力と代わるならゾートロアの怨嗟は黒い蛇となってエレシウスを天も地も断ち割ろうと言います。そしてクラリッサに向かってくるチェルに飛んでくるブーメラン。どう考えてもログナーです。
他の仲間達もその場に現れ、ログナーはエレシウスに奪われた国をエレシウスと同じやり方で取り返して何になると言います。そしてかつてのエレシウスと同じ過ちを繰り返そうとするゾートロアを許さないと続けますが、チェルは我ら一族の悲願である以上お前の許しなど必要としないと返します。っつーかわざわざあの長いフルネームで呼びますか。

  • 47.クレスタベルデ・シェルジェ公園(チェル編)

連戦です。しかも今度はキングタラスクを従えたチェルがお出ましです。更に敵が2体以下になると増援が8体も出て来るので、合計18体を蹴散らす事になります。
わんさかいるキノコを倒すにはファイアが便利なので、魔法攻撃系を中心にクラスとスキルを選択。そんな訳でレアルストレーガにしたラブライナさんにエレメント+スペルキャスター装備+SOR+25%+アクセラレイト+敵味方識別+MOVプラス+移動コスト無視+トドメにギャラゲット+エクステンションを、渡り鳥の中でもトップクラスのSORを誇るライムをエニグマンサーにしてエレメント+スペルキャスター装備+SOR+25%+アクセラレイト+移動コスト無視+エクステンションをセット。そのキノコに対する囮にはアレクシアを先の戦闘のままのクラスとスキルで向かわせます。後はログナーはストームライダーでサポート+スローイング+SOR+25%+エクステンション+移動コスト無視+敵味方識別+ペネトレイター+アクセラレイト、レドリックをワンダーシーカーにして退魔+スローイング+アクセラレイト+移動コスト無視+敵味方識別、そしてクラリッサはセットしてあるスキルのうちスローイングをサポートに、敵味方識別をエクステンションにそれぞれ入れ替えます。後は並びをライム、ログナー、クラリッサ、アレクシア、レドリック、ラブライナさんにしたら戦闘開始。
アレクシアが初期配置から斜め右に移動した後ステータスロックを使い、ラブライナさんとライムにラッシュを掛けた上で投げ飛ばし、この2人に片っ端からキノコを倒してもらいます。初期配置正面方面はライム、右側はラブライナさんにそれぞれお任せ。化物操りの行動パターンは相変わらずクイック優先なので、まずはファイアで化物操りを巻き込みながらキノコ退治。化物操りはアレクシアやログナーに攻撃させたり、弱点属性を付いた魔法攻撃で倒し、残りがチェルとキングタラスクだけになると増援が出現。メンバーのいる位置と出現位置がかなり接近しているので乱戦状態になりますが、その分移動の手間が省けるので同じ方法で倒して行きます。
その間にレドリックを左側から高台方面へ移動させておき、全滅するのとタラスクのターンが過ぎた所でレドリックの攻撃範囲のギリギリ届く所からチェルを攻撃。するとチェルがレドリックの方へ移動してくるので、他のメンバーを左側へ移動させた上でレドリックもそっちへ合流し、チェルにフラジャイルを掛けた上でタコにします。この間にタラスクも移動して来ますが、タラスクのCLMは2しかないのでチェルの後を付いて来られません。そんな訳で、チェルを倒したら後はタラスクにやっぱりフラジャイルを掛けた上で、ラブライナさんとライムにターンシフトで行動を回しながらヴォルテックやコンビネーションアーツでHPを削りまくって撃破。


次は後れを取らんと言ってチェルは去って行きます。そしてブランクイーゼルの面々だけになった所で、クラリッサは改めてさっき言い掛けた事をアレクシアに伝えます。それは引き続き自分がブランクイーゼルを率いさせてもらえないかと言う事。アレクシアがそれがずっと悩んでいた貴方のもう1つの願いなのかと問うと、クラリッサは頷きます。偽の王女を演じながらもブランクイーゼルを率いていたとは言え、自分がみんなの為に何とかしたいと思っていた事に嘘は無いと。それを嘘にしたくないから、この戦いを自分のものとして背負って行きたいと。本物の王女であるアレクシアが戻って来た以上大それた事を言っていると分かっていても尚、嘘をつきたくないからそうしたいと告げます。ログナーの言う通りそれがクラリッサの覚悟なんでしょう。
アレクシアは元々クラリッサが率いてきたのだから異論は無いと答えた上で、本当にそれでいいのかと問い返します。しかしクラリッサは誰の為でも無く、自分の為にもう迷いたくないと応じ、それを聞いたアレクシアはブランクイーゼルはエレシウス王家が全面的に支持、支援すると言います。そして存分に暴れて想いを貫けとアレクシアは言い、クラリッサはそれに頷きます。
とは言え夜中に改めてラスニールの死に、部屋で1人泣き伏せるアレクシアの姿があったのでした。
!戦闘終了時のLv
クラリッサ:47/フィアース:46/ラブライナ:47/レヴィン:46/ログナー:46/アレクシア:47/トニー:43
渡り鳥→Lv47:ナナオ、レドリック、ライム、/Lv46:レム、エミリア、アリス、オリバー、ジャニス、ツェータ、ジリオラ、フィー、シグマ、セイラ、ラギ、ザイン/Lv33:ナーガ、ナナセ、カール、シリン、ラグナ、エリナー/Lv32:クルト、ニーナ、ロッド、フレイ、マオ、ディル

  • 氷刃の舞う凍原郷

レヴィン君が雪の上に残った轍の跡を見付けて皆に呼び掛けます。ラブライナさんが言うにはそれは守護獣神殿に向かっているらしく、早掛けの馬車を使ってブランクイーゼルに邪魔されるより先に辿り着こうと言う腹積もりだろうとログナーが続けます。
しかしそこへ化物操りを連れたチェルが登場。そんなチェルにログナーはその行動は君の意志なのかと問います。そして君達が血の通った想いで動く人間なら自分達を遮る壁になるだろうがと言った所で、チェルはそれを遮り道具になるしか我らは戦場で生きる術を知らんと言います。っつーかここでもわざわざフルネームで呼んでくれますよチェルさん。1度聞いただけでよく覚えられたなあ(←覚えられない奴がここに

  • 48.氷刃の舞う凍原郷(チェル編)

今度のチェルはキングタラスクの代わりにヴォジャノーイことカッパ3体を操る化物操り3人を率いてます。ヴォジャノーイは物理攻撃ぐらいしか効かないので、物理攻撃系を中心にメンバーを組みます。
そんな訳でアレクシアとフィアースだけでなく、渡り鳥の中から何気にATPも高いライムと、ついでにRESもそこそこのラギをウォーヘッドにして出します(2人共フィアースよりATPが高い)。後は補助要員としてレヴィン君をマーシャルメイジに、ログナーをストームライダーで出し、スキルは渡り鳥のライムとラギは防衛術+アーツサポート+MGR+25%+移動コスト無視+敵味方識別+アクセラレイト、フィアースは防衛術+オーバーフロウ+アックスバトラー装備+アーツサポート+移動コスト無視+アクセラレイト、レヴィン君はサポート+退魔+SOR+25%+アーツサポート+エクステンション+移動コスト無視+敵味方識別+アクセラレイト、そしてログナーとアレクシアはスキルをいじらずそのまま出撃。並びはライム、フィアース、アレクシア、ラギ、レヴィン君、ログナーにして戦闘開始。
とりあえずチェルがいる方を上に見立てて、マップ左下にいる方から倒して行く事にします。とは言えカッパはまともに攻撃しようにも避けられてしまう事が多いのでアレクシアはリボルバースイープで化物操りを攻撃するついでに、他のメンバーはログナーにインヴォークを掛けて貰った上で確実に攻撃を当てて行きます。但しカッパはうっかり直線上にいると強力な攻撃をかまして来やがるので、他のカッパとの位置関係を調整しながらになりますがー。
次にその上にいるカッパと魔獣操りを倒したら、右上にいるのを倒します。尤もその間に魔獣操りだけは寄って来るので、移動しながらコイツを倒し、レヴィン君だけは先行させて最後のカッパをブラストでちくちくHPを削ります。そうするとそっちも寄って来るので、追い付いた他のメンバーで撃沈。最後に残ったチェルを倒す前に宝箱を回収し、フィアースが上手い具合にアクセラレイト効果で連続して行動が回って来たので、チェルに攻撃します。勿論チェルから攻撃されますが、フィアースだから問題無し。レヴィン君にフラジャイルを使わせてチェルのDEFとMGRを下げさせたら、後はみんなでタコにします。


膝を着くチェルに、ログナーは例え君達が道具である事を強いられようと自分は人間として扱うからこそ問うと言い、それに答えてくれれば人間としての意志が生まれると説きます。しかしそこへ族長ブランカスが登場。更に多数の魔獣操りも現れます。このまま数で圧倒する気かよと言うレヴィン君にラブライナさんは戦術として間違ってないと答えつつも、1人離れた所にいるログナーに呼びかけます。ログナーはそれを受けてブーメランをブランカスに向けて投げ付け、族長自らが戦場に立つのは民の上に立つ者として見上げた心意気とは言え、人をモノへと変えて戦場に送る様な奴を見逃せないと言います。そしてもう1度ログナーはブーメランを投げチェルがそれを追いますが、その攻撃を退けたのはいつの間にか現れたヴァイスハイト。クラリッサはあなたの様な人が誰かを護る盾になるとはと言うと、ヴァイスハイトは自分でも仲間を庇う事ぐらいあると返します。更にヴァイスハイトは自分もかつて12人の仲間と共に世界の為戦った事があると言い、仲間と慣れ合う居心地の良さと裏切る背徳感を知らない訳じゃないと続け、そこでフィアースが反応します。
そしてチェルに貴方の大切な族長と共に退けと言い、お前はどうするつもりだとのチェルの問いには自分のやりたい事をやるだけと答えるヴァイスハイト。チェルは族長の傷が気になると言ってその場を任せて立ち去り、ヴァイスハイトは戦いを始めようかと剣を向けるのでした。

連戦とは言え今度の相手はヴァイスハイト1人。そういう意味では気が楽です。しかもCLMが2しかないと言う欠点を抱えているので、段差を利用して引っ掛けてタコにするのが1番と言う事で遠距離からちくちくとコンビネーションアーツで始末する方向でクラスとスキルを選択。クラリッサはストライダーにして退魔+SOR+25%+アーツサポート+移動コスト無視+ペネトレイター+アクセラレイト、ラブライナさんと渡り鳥のナナオ、レドリックをワンダーシーカーにしてラブライナさんは遺失言語+SOR+25%+アーツサポート+移動コスト無視+ペネトレイター+アクセラレイト、渡り鳥2人はスローイング+アーツサポート+移動コスト無視+ペネトレイター+敵味方識別+アクセラレイト、後はレヴィン君とログナーをそのままのクラスとスキルで出して、並びをレドリック、ラブライナさん、クラリッサ、ナナオ、ログナー、レヴィン君にして戦闘開始。
ヴァイスハイトはやはり自分の立つ場所は表舞台ではないから早々に方をつけようと呟きます。勿論こっちもそのつもりですが。さっきと同じ様にヴァイスハイトのいるのを上とすると、その下の方は4hの段差になっているのでここに引っ掛ける事にします。そんな訳でレドリックとナナオ、ログナーでラブライナさんを初期配置から左上の方へ投げまくり、ラブライナさんは段差の真下に陣取ってついでにダミードールを召喚。するとヴァイスハイトはそのまま真っ直ぐ下へ移動して来て段差の真上で止まるので、レヴィン君以外は遠距離攻撃手段を持っているのでそれでコンビネーションアーツを使い放題です。レヴィン君はとりあえずフラジャイルを使ったらひたすらブラスト。そんな調子で撃破。


後にするのが名残惜しいぐらい楽しい世界だったと言うヴァイスハイト。そして笑いながらも膝を着き倒れますが、跡形も無く姿を消してしまいます。レヴィン君が不気味がっているのと別の場所で、それを眺めていたブランカスとチェルが我らを守って果てるのが果たしてヴァイスハイトの真意なのかと訝ってます。そして今はブランカスの傷が癒えるのを優先して国の再興を誓うのでした。


相変わらず道を阻む治安警衛隊との戦闘が続きます。そんな彼らにアレクシアは、他愛もなければ覚悟も信念も無いから引き際の捨てぜりふも美しくないとため息を付きます。しかしクラリッサに王女様があれだけコテンパンにしたら誰だってなりふり構わず逃げ出すと言われてしまったり。処がそこでアレクシアが真面目な顔で振り返るのでクラリッサが驚くと、いい加減その王女様呼ばわりはやめて欲しいと応えます。それでは何と及びしたらと困るクラリッサに、父様が付けてくれたこの名前を気に入ってるからそっちで呼んで欲しいとアレクシアは言います。流石に名前で呼ぶのに抵抗のあるクラリッサに、アレクシアも代わりに自分もクラリッサを名前で呼ぶと言い、名前を呼んでくれるのは嬉しいと言いながら相手にそれが出来無いのかと押し切り、立場が違うの何のと逃げ腰のクラリッサを友達だからそんな垣根は必要無いと言い切ります。困り果てたクラリッサはラブライナさんに助けを求め、ラブライナさんもおかしいと言うか気になると言うのでアレクシアはおかしくないと断言。しかしラブライナさんが気になっていたのはむしろ元老院が一枚岩ではないのではないかと言う事の方でした。
クラリッサとアレクシアが揃ってその言葉に驚くと、ラブライナさんは先程の捨て台詞の中にあった自分達ブランクイーゼルを賊軍と言っていた事を持ちだし、あくまでも推測と言いつつも元老院は本物のアレクシアの帰還を知らないのではないかと言います。アレクシアはエグララグが城に戻った以上それは無いと思うと返しますが、レヴィン君がもう少しで神殿なのに何やってんだと割って入り、ラブライナさんにいい作戦をお願いしますよと続けます。そんな訳でラブライナさんも何か考えて見ましょうと応じるのでした。
!戦闘終了時のLv
クラリッサ:47/フィアース:47/ラブライナ:47/レヴィン:47/ログナー:47/アレクシア:47/トニー:43
渡り鳥→Lv47:ナナオ、レム、レドリック、エミリア、アリス、ライム、オリバー、ジャニス、ツェータ、ジリオラ、フィー、シグマ、セイラ、ラギ、ザイン/Lv34:ナーガ、ナナセ、カール、シリン、ラグナ、エリナー/Lv33:クルト、ニーナ、ロッド、フレイ、マオ、ディル
そんな所で今回はオシマイ。