XF/playing memo1

で。
初代も4thも5thもひとまず後回しにして、こちらを先に手を付ける事にしました。WILD ARMS XFです。
5thとの連動部分については後回しになるけど、それは仕方無いって事で開き直りますともさ。


まず始まるのが1振りの剣を返せの返さないだのと揉める女の子とやさぐれ渡り鳥の会話。そして渡り鳥ルパートが問題の剣を放り投げ、それにこの話の主人公である女の子クラリッサが取ろうとする所を早撃ちでぶちのめそうとしますが、そこへ黒尽くめの青年が割って入って攻撃を止めると言うお約束の展開に。フィアースと呼ばれるこの黒尽くめの青年はクラリッサの側に常に控えている様です。
しかしルパートはローブ姿の集団にさっさと港に行って船に乗れと促され、本格的に戦闘開始と相成ります。

  • 1.大通りHONEY OF ROSES前

敵はルパートを含めて5人。但しルパートは脱出目指してひたすら交代するばかりで倒す必要も無いんですが、Lvが10と他より遥かに高いので(他4人はクラスこそ違えど全員Lv1)、折角なので射程無限大のARM持ちのクラリッサで1発攻撃しておく事にします。経験値経験値。流石にそれ以降は距離が離れ過ぎてしまって命中率がどんどん落ちるので、この1回だけでしたが。攻撃したのは。
他4人はこちらの足止めが目的らしく、適度に近付かない限り動いてこないので、フィアースで1人ずつおびき寄せる事にします。勿論クラリッサの攻撃射程に入らない様に気を付けながら。
後は1人ずつ挟み撃ちにしてコンビネーションアーツを発動させながら潰して行き、ルパートが脱出の際に街の門をぶっ壊して捨てゼリフを残して行きますがそれはおいといて、残りの敵を全滅させると、クラリッサ達に情報を渡さないためか毒をあおって全員絶命してくれます。困るクラリッサ達ですが、道端に何かが落ちているのをクラリッサが発見。フィアースの言葉からそれがエレシウスと言う王国に関係するモノだと言う事が分かります。そんな訳で、エレシウスに向かう2人でありました。
Lv up:クラリッサ1→3

  • 玄関港アトレイジ

町の人々から話を聞いて回って地図を貰ったり装備を買ったり。
とりあえず早撃ち使いはそういないらしいので目立つんじゃないかと言う情報が。拾ったバッジ(だったっけ?)もエレシウスでも重要な地位にある者が持っている筈と言う事で、それらを手掛かりに先に進む事にしたクラリッサとフィアースでした。


街道の道端で休憩を取るクラリッサとフィアース。途中白い犬が通り過ぎて行ったりした後、ARMの動作確認をしてから先に進みます。
その先で出くわしたのは、地面にへたり込んでる商人らしいおっさんを守る様に難癖をつける3人組の前に立ちはだかる先程の白い犬。治安警衛隊と名乗る3人組はこのおっさんから通行料を巻き上げるのが目的の様です。何だか何処かで見た事ある様な光景ですね。u:sagaのキャッシュ編とか。
それはともかく、この3人との戦闘開始です。

  • 2.いざないの交易路

ここからはクラスチェンジが可能になります。ってなワケでクラリッサをスペルキャスターにチェンジ。攻撃魔法系のオリジナルが使える様になります。属性がハマれば結構なダメージを叩き出してくれるのはいいんだけれども、移動後は発動出来ないのが難点。まあ、距離と位置取りさえ間違えなければ何とかなるし。敵をおびき寄せればいいだけの話だし。
ちなみに白い犬も戦闘に参加してくれます。移動力があるので、おびき寄せるにはまさに持って来いです。
敵は3人共クラスはファンタスティカ。補助魔法系のオリジナル能力を持ってます。っつーか最後の1人にフィアースがスロウダウンを食らってしまってどうしてくれようかってな状態に。最後の1人だったから良かった様なモンだけどもー。
そんな事もありながらも全てぶちのめすと、捨てゼリフを吐いて去って行く敵3人。商人のおっさんはあいつらが連絡して関所を閉められると面倒になるからとクラリッサ達に急ぐよう言います。言われた通り、街道を進む事にするクラリッサ達。それを見送りながら、おっさんはあの顔は何処かで見た事があると呟いてくれます。
Lv up:クラリッサ3→4
……どうやら、与えたダメージ量がどうのと言う以前に、トドメを刺したかどうかの方が経験値やスキルポイントにボーナスが尽きやすいようです。すまん、フィアース。


何故か付いて来た白い犬と共に道を歩くクラリッサ達。犬の首に首輪がある事から飼い主がいる事が分かり、その首輪を調べるとラブライナと記されている事に気付きます。
それが犬の名前なのかと思うと同時にオスかメスかが気になったクラリッサは確認しようとしますが、逆に犬に押し倒される始末。……たまにいるよネ、若い女の子が大好きな犬ってさ……。


場面変わって関所では、報告が入ったと言って警戒態勢が敷かれます。
そしてそんな関所の状況にため息を付く胡乱な御婦人の姿が。私の所為でしょうねえとか言いながらも、全く緊張感が感じられません。むしろ別れ別れになってしまったトニーとやらの方が気掛かりな様です。

  • 3.行く風を閉ざす関門

関所に行くと、案の定門が閉まってしまいました。しかも犬が関所の門衛達の前に行ってしまっています。慌ててクラリッサがラブライナと呼びながら追い掛けて行くと、その名前に反応したかの様に胡乱な御婦人が登場。その場に残される形になったフィアースが、御婦人と相対する事に。
クラリッサが犬の所へ行くと、門衛が指名手配書を確認します。しかしその内容が白い犬と34歳の女と言うモノだから私は17ー!ッつって人違いを主張するクラリッサ。そこへ先程ぶちのめした奴がやってきて、話がこんがらがってきます。そして仕立て上げてしまえば構わないとか言われ、クラリッサと犬だけで戦闘開始。
マップを見回すと、高台に宝箱があるのが見えます。とりあえず犬を宝箱に向けて進ませ、アタックで壊して中身ゲット。ヒールベリーでした。
ある程度ターンが進むとフィアースと胡乱な御婦人が合流します。説明は後でと言う事で、胡乱なご夫人が閉じられた門は開ける事が出来る門だと言って門を開けるスイッチを起動すればいいと言います。
でも経験値の為に敵を全滅させますが。
そんな訳で直接攻撃でのダメージの入りにくいクラス・ウォーヘッドにはクラリッサがフリーズでダメージを与えて行きます。他の連中にはコンビネーションアーツを駆使しながら1人ずつ潰して行きます。2人で発動するラインより3人で発動するトライアングルの方がダメージが大きいので、それを狙いながら。
戦闘終了後、この胡乱な御婦人こそがラブライナであり、犬の名前はトニーだと言う事が判明。しかし次の瞬間、ラブライナとトニーが同時にクラリッサに飛び掛か……いやいや抱き付いてきます。どうやらクラリッサは1年前に死んだらしいこの国の姫君、アレクシアと同じ顔をしている事がここで分かります。そしてどうにか自分はアレクシアでも無いと言う事を納得して貰い、とりあえず3人と1匹で浦里ポリアーシャへ向かう事になった所で今回はオシマイ。
Lv up:クラリッサ4→5
……まあ後でステータスを確認してみたら、フィアースもLv5になってたからいいんだけれどもー。もしかして結構確認画面飛ばしてる?