ゲンコーはどーした

何故かジルの事を調べてはメモする日々。やっぱこの人の魅力はその二面性にあるのカモしんない。個人的にはそんなカンジ。

……って、本当にモンド様の時と同じ所でツボに来てるんだな自分。

クラウン・ド・レインを抜ける途中のジャンヌさんとジルの話は、案の定最後を書き直すハメに。まあそんな気はしてたんだけどねー。そんな訳で、公開はもうちょっと先になりますな。

ちなみに以前抜粋した部分はそのまま残りそうな気配。

アウトプットを行うにはまずインプット、ってコトで現在読んでる最中の２冊。

「円環少女」
「モーターサイクル・ダイアリーズ」
……何だろうこの方向性の違いは。
とりあえず前者はS系のメイゼルがオモシロ。魔術体系そのものから変態のお墨付きを貰ったも同然て。
後者はバイクから２度も放り出され馬にも踏まれと非常に哀れを誘う犬の存在が妙に印象的。いや、さっさと彼女に預けられたようですが。