3rd/playing memo38

一旦クリア。


day 42
ABYSS潜入にやたら時間が掛かるので、先にクリアだけする事にします。
ナイトメアキャッスルをひたすら真っ直ぐ突き進んで行くと、まずディザスター・ラックとティアマットとの連戦になります。どちらもウィークメーカーで弱点属性を付けてガトリング攻撃するだけで終わります。どちらも2ターンで。
更に奥へ進んで行くと、扉を開けて足を踏み入れようとする所でセーブするかどうかを聞かれるのでしておきます。そしてベアトリーチェとの会話イベントの後、戦闘開始。


やっぱりウィークメーカーのガトリングで2ターン撃破しましたが何か。


敵である以上コムスメだろうが何だろうが容赦はしません。これが美人で色っぽいおねーさんならともかく、オコサマには興味ありませんから!
戦闘終了後、速攻でエクソダスオーブを使い脱出すると、思い出をごっそり持って行かれた所為で人々の反応が変わります。辛うじてギャロウズの弟君とおババさまだけは死守した様ですが、それでも結構かなり辛そうです。
せっかくなので人々の話を聞いて回ります。殆どの人が落ち込んでいるのに対して、ティティーツイスターの人達の大部分が吹っ切れた様に爽やかなのが逆に笑いを誘います。っつーかブラックマーケットの人まで我に返っちゃって吹き出したさー。
で。


マルチナちゃんだけ見掛けなかった気がするんですが。


……えーと、また放浪の旅に出たんですか? それとも何処か見落としてるんだろうか。
他に笑ったのはロズウェル君ですか。やっぱり君は面白いよ……ッ。
そんな調子でセーブ出来ない状況の中で人々の話を堪能した後、ディスティニーアークへ。中に入ると既にベアトリーチェによる《創星》は始まっていた様です。
教主ラミアムのいるコクピットまでの通路を走って行くと、途中にマヤ姐さんの姿が。相変わらず素直じゃない遣り取りの後、ヴァージニアさん達の後ろから来たモンスターをマヤ姐さん達が引き受け、ヴァージニアさん達は先へ進むのでありました。
コクピットに辿り着いた瞬間、ベアトリーチェに撃たれたラミアムが倒れ込みます。どうやらヴァージニアさん達を庇った模様。そしてベアトリーチェの闇の檻に囚われたりラミアムの最期の一念に助けられたりしながらベアトリーチェの元に辿り着くと、いよいよラストバトルです。
やっぱりベアトリーチェは2ターン撃破でした。その後のネガ・ファルガイア戦は幼生体から巨木を思わせる最終形態まで連戦なので、ミーディアムは戦闘中に色々付け替えて行きます。
第1形態では補助魔法で防御を固めたり攻撃力を上げたりした上でパーマネンスを掛けます。それらが全て終わった後、クライヴとジェットにガトリングで攻撃させたら。


ジェットの分だけで第1形態終了。


あれ、分裂するんじゃなかったっけ?! そんなモンする余裕も無かったってヤツですか!
気を取り直して第2形態です。6ターン毎にリセットをかまして来やがると言う事なので、一気にカタを付けます。ガトリングです。当然、余裕で撃破。
第3形態はスライム状の外見の所為か物理攻撃を無効にされるので、ギャロウズにゼファーのミーディアムをセットした上で他3人を防御させてアークインパルスをかまします。
第4形態ではギャロウズのFPの都合があるのでヴァージニアさんにゼファーをセットし、マテリアルで一気に撃破。
第5形態は2体同時に現れます。クリティカルヒールを使われると迷惑な事この上ないので、行動順指定でクライヴを最初に行動させて1体ずつアークインパルスで倒し、ドラゴン型の第6形態では最初のターンはガトリング(ヴァージニアさんのみミスティック+フォースキャロット)、次のターンでアークインパルスで撃破。
第7形態は属性攻撃を吸収させて行けばそのウチ自爆するとは言え手間が掛かるので、最初のターンで男3人がガトリングで攻撃しつつヴァージニアさんはミスティック+ポーションベリーで一旦回復、次のターンでは男3人は防御してリロードしている間にヴァージニアさんがミスティック+フォースキャロットで更に次のターンに備える……と言う事を繰り返して倒します。
第8、第9形態は専らマテリアルです。どちらもお供を2体引き連れているものの、それが両方いなくなるとその復活に走るので、ノーダメージで倒せてしまいましたとさー。その代わり4人全員で同じターンにマテリアルを使わせたりはしなかった訳だけど。FPをフォースキャロットで回復させる手間もあるし。
最終形態は第7形態と同じ要領で撃破。


つーか、根っこが2本しか出て来なかったヨ!


やっぱり強過ぎですよウチのヴァージニアさん達。本気で育て過ぎです。
その後、1度は消滅しかけたもののどーにか元通りにしてディスティニーアークに戻ります。しかし教主の死体を目にして理性が吹っ飛んだ教団員が問答無用で撃ってきます。聞く耳を持たない辺りがやっぱり狂信者だったんだねあんたらというカンジです。しかしヴァージニアさんはARMで応酬すると言う道を選ばず、あえてその場を強行突破するのでありました。
で、エピローグ。
ヴァージニアさん達には賞金がかかってお尋ね者となりました。しかしそこに書かれていた“教団員が暴徒と化し”とか言う一文に思わず笑ってしまったのは秘密だ。
ティティーツイスターではマルチナちゃんがダリオとロメロに追い回されてます。つーか生きてたのかお前等も!
そこに現れたのは我らがヴァージニアさん達。“悪い人に追われてるんです”と助けを求められて“こっちも一応悪い人なんだけど”と返しながらもダリオとロメロと退治します。が、流石に2人は逃げて行きます。
そんなこんなでマルチナちゃんを逃がしてやり、この後どうしようか、と言う話になってあっちこっちに無事を知らせに行こうと言う事になり、まずはハンフリースピークへ目的地を定めます。他3人はともかく、クライヴは妻子持ちだモンな!
そして最後に、4人が出て行った町を囲む壁の傍に白い花が揺れているのでありました。



さーて、ABYSSどーすっかなー。