3rd/playing memo32

OPのシェイディ、デカッ。


day 36
ヴァージニアさん達が生贄の祭壇に入ると、強烈な力のうねりを感じます。とりあえず外にあるアイテムを回収してから中へ。
しばらく進んだ所でシェーンに追い付きはしますが、セリフの所の顔グラフィックがやたらイッちゃった目をしてます。その上ハイドラを召喚してくれるので、戦闘になります。
ハイドラ相手にまずやる事と言ったら、何処かの町のおっちゃんが言ってたように回復を阻止する為の火属性攻撃です。これで合計6回攻撃します。但し2ターン目はヴァージニアさんが回復に回る為、ギャロウズとジェットがファイアジェムで攻撃、クライヴは次のターンの為に自分にミニキャロットを使います。
3ターン目はヴァージニアさんにミスティック+氷の指輪でクライヴの攻撃に属性を付け、クライヴはガトリングで攻撃です。以後、クライヴは防御するかガトリングするかの繰り返しです。ちなみにフォースキャロットを使うのははギャロウズの担当。……だってアタッチメントも水のミーディアムもヴァージニアさんが持ってるんだモンよー。
その後、ジェットにも攻撃属性をつけてガトリングさせながらハイドラを撃破。ちなみにこの後のサラマンドラでも弱点属性+ガトリングで倒しました。流石にこっちはちゃんと属性耐性も付けましたが(ハイドラの時は忘れた……
そして何だか暴走気味の弟君をギャロウズがどーにか抑え込み、力のうねりが収まった後、最初のイベントと同じ様な話をします。


外に出るとヴァージニアさんのパパことウェルナーが、更に例の黒服の少女ことベアトリーチェが姿を現します。ウェルナーの標的は魔族の一種である夢魔のこの少女だった様です。しかしその話の中で魔族の情報ライブラリィ、ヒアデスの破棄の話を聞いて動揺するクライヴがいるのでありました。
しかし自分の為の世界を生み出そうと動き出したベアトリーチェは、夢を通さずに現実への干渉を始めます。そうして現れたのが魔界柱。色々思う所はあるけれどもひとまずそれはおいといて、まずそこにある魔獣製造プラントの破壊に向かいます。途中で出て来る中ボス、ゲシュペンストはアンデッドの為エクソシズムで一発退場させられるので問題外。
処がプラントの前でクライヴがヒアデスの破棄に改めて異を唱えます。そのスキにベアトリーチェがプラントを破壊されない様にバリアを張りますが、そこへ現れたアースガルズによってバリア諸共プラントを破壊されてしまいます。そんな訳でベアトリーチェは退却し、ヴァージニアさん達はアースガルズと戦う事になるのでした。
今度のアースガルズは全体攻撃ばかりを使ってきます。その中には戦闘不能にさせられるモノもあるので、予め戦闘不能耐性をセットしておきます。後はウィークメーカーが効くので弱点属性を付けた上で、ヴァージニアさんにミスティックで攻撃属性を付けてもらいます。……尤も、回復が優先ですがッ。
とはいえ、クライヴとジェットに攻撃属性を付けてしまえばあとはひたすらガトリングです。ギャロウズがニンジン係になるのも先程と同様です。
アースガルズの目的はあの世に逝ってしまった預言者達を守護する事だった様です。そうしてジェット曰く「言いたい事だけ言ってさっさと退場」していくのでした。
自動的に外に出ると、今度はハンフリーズピークの方面で異変が起こります。一旦バスカーで回復した後向かうと、昔魔族の船が落下したと言われる所で光の柱が立ったのが見えたとの事。しかしヒアデスの破棄に疑問を持つクライヴがここでパーティーを抜けてしまいます。それでも後から来てくれる事を信じながら、ヴァージニアさん達は先に問題の場所、背塔魔界柱へ向かいます。
背塔魔界柱の周辺は荒れ地の為にロンバルディアでは降りられないので、離れた所にある平地で馬に乗り換えます。途中、間違えてテレパスタワー10号機を発見しつつも放置します。
今度の塔は降りて行くタイプの造りです。所々にうねうねする柱や、通路をぐるぐる回る蛇がいたりします。途中閉じ込められた所で襲ってくる中ボスは属性耐性の火・水・地・風のウチどれか2種類の耐性が付いていれば問題無いので、火と地の耐性を付けて挑みます。そして戦闘が始まったらヴァージニアさんにミスティック+光の指輪で弱点属性を突いてガトリングするのみ。お陰様でノーダメージで倒しました。
そうは言っても閉じ込められている事に変わりは無いのでありますが、ここでようやく娘にけしかけられたクライヴが復活します。ヴァージニアさん達とは別のルートを辿って閉じ込めているバリアを解除し、後は視点を入れ替えながらスイッチ踏み踏み塔を進んで合流です。
合流後、更に降りて行った先のプラントは踏ん切りを付ける意味も込めてクライヴが破壊します。処が今度はそれだけでは完全に破壊する事が出来ず、更に下へ降りて行くと再びベアトリーチェが姿を現します。そうして10年前のユグドラシル暴走の原因を語り、ヒアデスの破棄に動いていたウェルナーが倒れている映像を見せながら、今度こそ自分の世界を造るとか言う様なセリフを残してベアトリーチェは姿を消すのでありました。


ヴァージニアさん達は手掛かりを求めてブーツヒルに向かいます。そしてその墓地に向かうとヴァージニアさんのおかーさんの墓に、花の代わりにヴァージニアさんに当てた手紙が置いてありました。
手紙にあった座標を元にミーミルズウェルへ向かうと、倒れたままのウェルナーを発見します。しかし姿は見えても触れない事にヴァージニアさんが戸惑っていると、案の定ベアトリーチェが登場。今度はあなたにはヒアデスを破壊出来ないとか言う様な事を言い、更に夢の城への招待状代わりとか言って鍵を落として姿を消します。やがてウェルナーが立ち上がり、目的を果たす為にヴァージニアさん達も一緒に奥へ向かいます。
ウェルナーは歩きながら今の自分がどういう存在なのかを話します。要するにウェルナーの思い出を元に再構成された存在と言う事らしいです。そしてヒアデスへのアクセス用の端末の前でそれを破壊する様にヴァージニアさんに言うのであります。
そうは言ってもここまでに聞いた話で、これを壊せば今のウェルナーは存在出来なくなる事が分かった為に、ヴァージニアさんは出来る訳が無いと答えます。しかしどのみちベアトリーチェに投影用の端末を壊されている以上はいずれいなくなる訳で、そう諭されたヴァージニアさんは躊躇いながらも銃を構え、破壊するのでした。


再びブーツヒルに戻り、ウェルナーの墓の前で自分に手を貸して欲しいと言うヴァージニアさんに、男3人はそれぞれの言葉で頷きます。そうしてブーツヒルを出ようとした所でギャロウズが思いついたと言う事でバスカーコロニーへ行く事に。
ギャロウズの思い付きと言うのは生贄の祭壇に転送装置があるんじゃないかと言う事でした。しかしおババさまに昔教えたのに忘れてたのかとブン殴られます。ともかく、転送装置がある事が分かったのでおババさまとシェーンの2人も共に生贄の祭壇へ行き、上にあるもう1つの入口から中に入ります。そして何で行くのかと言うおババさまとの問答の後、ナイトメアキャッスルへと転送されます。
が。


勢いでここまで来てしまった為に、まだミーミルズウェルの宝箱を開けてないので、ベアトリーチェの嫌みな歓迎の言葉を聞くだけ聞いてさっさと地上に戻るヴァージニアさん達の姿が……。


……まあ、いつもの事だしな。
最後に、折角だから見付けてしまったテレパスタワー10号機にケンカを売り、更に湧いて出て来た這い寄る混沌も倒して今回はオシマイ。
あー、どーせなら這い寄る軍団を殲滅してからナイトメアキャッスルに突入しようかなあ。