エッシャー展見に行ってきた

昨日の話だけど。今回はmetamorphosisは無かったけれども(全長4mにもなるアレ。その代わりタッチパネル式の画面に触って動かしてみる方法でならあったけれども)、今まで見た事も無かったの(「図式化された音楽」とか)が置いてあったからまあいいや。
とはいえ、あれはサガフロ、あれはランストと行った具合に幾つかのゲームを連想してしまう辺りが駄目ゲーマーだな自分。なまじそれっぽいマップがあったからなあ、あの辺り。
それはともかく、エッシャーの描く人物って何処と無くマンガっぽいよね。正則分割系のだと人物に限らず色々デフォルメされてるから尚更なんだけれども、それ以外の、例えば自画像とかでも何となくマンガっぽい。身体のパーツだけなら物凄くリアルに書き込まれてるんだけど(「写像球体を持つ手」の様に)。


処で、出口の所で妙に人が混みあってるので何かと思ったら、だまし絵ファスナーマスコットのガシャポンがあったのな……。つい手を出してしまいましたさー。球面鏡のある生物のシームルグを模した鳥と、メビウスの輪のありんこをgetしましたさー。……個人的には、ドラゴンが欲しかったなあとか何とか。
後ろの方で誰かが「でんぐりでんぐりなら幾つ出て来てもOK!」とか言っていたのが妙に記憶に残ってたり。確かにアレも良いよな。