FF8/イフリートのカードを欲しがる大佐に関する妄想。

カーウェイ大佐は、リノアのカードが欲しければイフリートのカードを寄越せと言います。
しかしそのイフリートを取らせた後、メニューでカードの所有者を確認するとF.H.のミラーパネルと表示されます。要するにドドンナです。何でやねん。


ここでふと思ったのが、魔女暗殺計画の為にガルバディアガーデンから狙撃手を用意させた事。もし大佐もドドンナも実はただのカードプレイヤーを通り越してカードマニアだったとしたら、ドドンナの方から狙撃手を提供する代わりにイフリートのカードを欲しがったんじゃ無いかトカ思ってしまった訳ですヨ。
結果的に暗殺は失敗して大佐は自宅軟禁、ドドンナはガーデンを追い出されたとは言え、このイフリートのカードを巡る取引だけは生きてたんじゃないかトカッ。だから大佐はイフリートのカードを要求し、そのままドドンナに渡したんじゃないかと。
尤も、実際にこの2人の間でどうやってイフリートのカードのやり取りをしたのかは気になる所ではありますがー。ゲーム的には自動的に所有者が変わってるケド、大佐が軟禁状態である以上は、手紙を出すだけでもその中身を調べられてもおかしくないし。
そんな妙な所で妄想を掻き立てられてしまったと言う話でしたとさー。