実はエキシビションを見るのが楽しい

テレビをつけたらフィギュアスケートをやっていたので、そのまま垂れ流していた。テレビ欄のチェックはまずしないモンで。
丁度最終日だったんで、最後にエキシビションが入るんだよね。そんな訳で作業するよりそっちに意識が向いてしまいます。
エキシビションでの楽しみは、帽子を始めとする小道具を使ってくるのでそこが面白かったり。場合によってはそれをリンクに放るから、それを避けつつも避けてる事を感じさせない演技をするのが凄いなーと。まあそれぐらいじゃないとトップクラスにはなれないんだろうケド。
後は演技構成やBGMも競技中と違って制限が無いから(だよね?(ウロ覚えで書くな)、選手によっては愉快な事をかましてくれたりするのがまた面白くてさー。思いっ切りファンサービスしてくれたりとかッ。


基本的に自分はおみ足を拝むのが好きなので、演技全体よりもそっちに目が行きますヨー。とは言えフィギュアスケートは割と体全体のラインが出る衣装が多いので、体格を見るのも楽しみだったり。
シニアランクに上がりたての、例えば16とか17ぐらいだと全体的にむっちり感があるんだよね。特に女子の場合は胸とか尻とかにがすがす肉が付いてくるから、男子以上にむっちり感が大きい。流石に20最前後になってくるとすっきりしてくるけれども。成長期が過ぎた事で放っておいても付きまくる無駄な肉がなくなると言うか。


つーか何気に体格の問題って重要だと思う。だからこそジュニアとシニアに分かれるんだろうけれども、その境目をわけるのが年齢ってのはまだちょっと考える余地があるんじゃないかと個人的には思ったり。だって東洋系と西洋系じゃ成長具合が全然違うやんけ! 特に上で挙げた肉の付いてくるタイミングがッ。
だからひょろっとした明らかにまだ子供の体格としか言い様が無い東洋系の選手が、肉がもりもり付き始めてる西洋系の選手とバトるのって後者にハンデがあると思う訳さッ。同じ年でも。例えばジャンプなんか肉の重みがない分だけ高く飛べると思うんだよね、技術力や筋肉のつき具合の問題もあるとは言え。
そんな事をつらつら思った。つーか途中で話が変わってしまった……。あれ?
まあ考えてる事がだだ漏れと言う事で。たまにはこんな記事でもいいか。