different trains

自分はTVは専らゲームをやるばっかりなんで、チャンネルはほぼNHKで固定されてる状態だったりする。それも教育テレビかBSかっつーカンジ。
しかもほぼただ垂れ流してるだけ。要するにBGMの代わりです。まあそもそも何か聞いてないと耳鳴りがうるさいっつーのもあるんだが。
そんな訳で今月の始め頃、出掛ける前のその時もBGM代わりに垂れ流していたのがBSの方。丁度その時やってたのはクラシックの番組。
処が。


スティーヴ・ライヒと言う作曲家の“different trains”と言う曲から目ならぬ耳が放せなくなってしまった……。


オカゲで出る時間が非常にヤヴァイ事になってしまいました。その上未だにこの曲が頭から離れない。
何と言うか聞いてる内に焦燥感が掻き立てられる様な曲なんだけど、どうもoriginal部屋に放り込んである“真夜中の散歩”系列の話のイメージが沸いてくるんだよね。内戦に関わってた頃のレドリックの話。本来なら書くつもりすら無かった時期の話がもりもりと。こうなってくるとやっぱり書くべきなのか。
……しょーがないんで、今度この曲のCDでも探しに行こうかと思います。でもなー、あの映像の効果もインパクトが強かったしなー。尤もNHKなんで再放送の確率は高いから、そっちはその時考えよう。