見切って真似る。

妄想全開のネタメモ。
それでもOKな人だけどーぞ。


“もしかしたら、底知れない力の持ち主なのか? ティナとは違う意味で”
「タイミングを見切るだけじゃない、その動きを完璧になぞらえている。しかもその上で自分のやりやすい様にアレンジを加え、その所為なのか何なのか、元になっている俺達の技には無い能力まで奴の技には付いている」
「……何故か分からないけど、バッツが1番怖い。ううん、勿論バッツがいい人なのは分かってる。だけど、何処か得体が知れない感じがするの」
「あいつは良くも悪くも裏表が無い。とてもじゃないが俺より年上とは思えないぐらいだ。だが仲間の危機や命が懸かる様な状況では、俺以上に早く、しかも的確な判断を下す。この世界に来る前のあいつがどんな生活を送っていたのかは知らないが、かなりの場数を踏んでいるのは間違いないんじゃないか?」
「でもさあ、単純に力で言ったらライトやセシルの方が全然上じゃん? 言っちゃ何だけどバッツって腕力自体は大した事が無いと思うんだよね。だから多分、オレがそうしてきた様に、バッツも技を磨く事で強くなろうとしたんじゃないか?」


……こんなカンジのバッツの話を作成中。どうやらSaGaFrontierでのリュートと言いこのでしであでのバッツ(あくまでもでしであ版)と言い、一見何も考えてなさそうなんだけれども何処か得体の知れないタイプを話の中心に持って行きやすいらしい。何と言うか、その得体の知れ無さを描くのが楽しいと言うか。
但し上記のセリフをそのまま使うかどうかは未定。っつーかそれ以前にまだ自分称代名詞すらきっちり確認取ってないしッ。