PEACE MAKERの2巻を買ってきて

“オディオ”っつー名のキャラがいて思わず吹いた。
……そしてこの人がLIVE A LIVEの現代編のキャラデザを担当してた事を思い出した……。


うん、まあ、それだけなんだけど。
以下、何となくLIVE A LIVE語りをちょっとだけ。最終編も絡むので一応下げとく。


現代編での主人公のタカハラは、最終編ではどーもSF編の主人公のキューブを抱えて歩いてるイメージで固定されてたり。そんな訳で大体連れて歩く時はこの2人(?)が一緒の事が多かったなあ。近接攻撃タイプで盾にも出来るタカハラに、反撃技が回復とは言え基本的にはターンのかかる遠距離or全体攻撃か回復+補助に回すキューブってな性能的な都合もあったケド。何よりタカハラは唯一知力が固定されてて(現代人だからこそか……)、どれだけLvが上がっても知力だけはその数値のままなモンだから、その辺りの補助も兼ねてたり。
他の所では西部編のサンダウンと幕末編のおぼろ丸とかも一緒に拾う事が多かったかな。尤もこっちの場合は超攻撃型のパーティーにするパターンだったり。但しおぼろ丸がいんろうを持ち込んでる事前提だけどね。その上でタカハラとレイ(功夫編では専らレイを選択するワタシ)の4人で中ボスを殴り歩く、と(w
流石にラスボスだけはタカハラじゃなくてアキラにして、状態異常対策を優先しますが。幾ら状態異常防御性能のいいアキラの最強武器がおぼろ丸も装備出来るとは言え、やっぱりおぼろ丸は攻撃に専念させたいんで。


ちなみに功夫編でサモを選択した時は、えんえんと踊りまくってオディオモールを倒してピュアオディオに変身させなかったりする。何たってアレなら反撃されないしッ。
っつーか最後のオルステッドにかける言葉の中では、サモのが1番いいんだよなあ……。


処でPEACE MAKERを読んでるウチに、ネームを切っただけの状態で放置してる西部編のネタがあったのを思い出した。西部編本を出した時の頃だからもうかなり前の話だ。
……まあ要するに己の画力の無さにがっくりして出してないだけだったりするんだけどもー。小説用に書き直してもいいんだけど、それだと全然違うノリになるのが目に見えてるからなあ。同じ話でも表現形態によって全くの別物になるのはChainReactionでも解ってるから。(実はこれまでに出した話の中にも、最初から文章でネタ出ししたモノとネームを切ってネタ出ししたモノがあったり)


何か最後話が違う方向に言ってしまったけれどもまあいいか。