XF/playing memo15

新しいクラスの為に話だけを進める事にした。

  • 畏ろしヶ淵

遭遇したのは治安警衛隊。どうやら以前ログナーがいた時の部隊の様です。ログナーは馴染みの渡り鳥と戦場でまみえるのはよくある事と言いますが、問題はその渡り鳥ディエゴがいるのは特別強襲隊と言う、ハイリスクハイリターンな精鋭部隊だと言う事。ここは退いてくれとログナーはディエゴに言いますが、ディエゴはブランクイーゼルを討つ事で王都市民権が与えられる事を理由に首を振ります。更にディエゴは戦争は被害者だけでなく、次の加害者も作ると返すのでした。

  • 25.畏ろしヶ淵

こちらと敵との間に沼地の広がるステージ。しかし敵は治安警衛隊だけでなく、ここをテリトリーにしているらしいカッパ、もといヴォジャノーイが1体いたりします。何でも縄張りに入った者に対して攻撃してくるトカ。つまり沼地に入ったら問答無用で攻撃されると言うワケですな。但し勝利条件は治安警衛隊の撃退なので、ヴォジャノーイを倒す必要は無い模様。……まあ、スキル稼ぎの為に倒したい気もしますが。
そんな訳で水の中には出来るだけは入りたくないので、まずクラリッサをワンダーシーカーにしてフォース+ダンデライオン装備+サポートにします。フィアースとログナーもワンダーシーカーにして、フィアースは防衛術+退魔+アーツサポート、ログナーは傭兵流+サポート+移動後VP回復に。ラブライナさんとレヴィン君はスペルキャスターにして、ラブライナさんが遺失言語+退魔+ジオニックルーラー装備(コンビネーションアーツの為)、レヴィン君はスピリッツ+ミスティック(VP回復にネクタールを使わせる為)+ジオニックルーラー装備。最後に渡り鳥のナナオをジオニックルーラーにしてエレメント+探索+アーツサポートと言う組み合わせで戦闘開始。
最初にこちらへ接近してくるのはアサルトバスター2人。しかし水に入るとヴォジャノーイは敵味方関係無く、浅瀬に立ち入った相手に対してのみダメージを与える全体攻撃をかましてきやがります。これを利用しない手は無いと言う事で、ナナオは水のレイポイントに入ってレイフィールドを展開させ水属性攻撃の威力を上げ、火属性の威力を下げます。ナナオ自身も火属性耐性がべらぼーに低いので一石二鳥です。
アサルトバスターを倒している間に、クラリッサは対岸にいるグラブデュエリスト2人を攻撃してこちらへ接近してくる様に仕向けます。そーして治安警衛隊の内4人を倒すと、増援が4人現れます。問題はここから。
敵のエニグマンサー達は攻撃を受けるとひたすらプロテクトでDEF+MGRを上げるばっかりで動く気配が無いので、おびき寄せる為の囮が必要になります。それがジオニックルーラーのナナオの役目になります。この為に素早さではなく防御系の能力で選んだのであります(ナナオはトロい代わりにDEF+MGRが揃って高め)。予めラッシュを掛けて貰った上でレイフィールドでレイポイント間を移動し、わざと水に入った上でリプレイスで敵と位置交換するのです。……ただやっぱりトロいおかげで1度だけ敵から集中攻撃を食らうハメにもなりましたが。
そんな調子でひたすらおびき寄せた敵を1体ずつコンビネーションアーツで沈めます。これならエニグマンサーからアゲインストを喰らっていても問題無しです。大体その為にラブライナさんやレヴィン君にジオニックルーラー装備をさせた訳だしー。
で、結局ヴォジャノーイには攻撃する事なく戦闘終了。まあレヴィン君にミスティックでポジビリティエッグを使わせたからいいけどさ。


折角ナベを借りたのはいいけれど、あたしじゃログナーの味に届かないとボヤくクラリッサ。ログナーの出すプロの味を目指している様です。が、待ち切れないラブライナさんが変な歌を歌い出しているとフィアースが言いに来ます。しかしクラリッサはいい所に来たと言ってフィアースに味見をさせるのですが、悪くないとの言葉にクラリッサはご機嫌ナナメ。そんなクラリッサにフィアースは敵中にいるのだから味よりも栄養補給が重要と答えるものの、クラリッサはご飯を食べるのは栄養補給とかそういう事だけではなく、美味しい御飯をみんなで食べる事は幸せな気持ちをみんなで共有する事でもあると返します。
それが今のあたしが守りたいものだからと言ってクラリッサは改めておいしいかどうか聞きますが、フィアースは上手いと思うと言い、クラリッサの作る味は好きだと付け加えるので、クラリッサはそれで良しとする事に。
最後にクラリッサは自分が居ない時でもちゃんと食事を摂る様にフィアースに忠告します。1人だと手を抜きそうだと言うクラリッサの言葉を否定出来ないフィアースですが、しかし何故謝らなければならないのか首を傾げたり。
処でお箸が苦手だからと先割れスプーンを使うラブライナさんって。
!戦闘終了時のLv
クラリッサ:24/フィアース:24/ラブライナ:24/レヴィン:25/ログナー:21/トニー:23
渡り鳥→Lv24:ナナオ、レム、レドリック、エミリア、アリス、ライム、オリバー、ジャニス、ツェータ、ジリオラ、フィー、シグマ、ラギ、ザイン/Lv22:セイラ/Lv17:ナーガ、ナナセ、カール、シリン、ラグナ、エリナー
しかし本当にクリアに時間が掛かった。もしナナオじゃなくて防御が紙でも素早いレドリックを連れてってたらどうなっただろう。

  • 往きて行き交いし路

抜け道はここで行き止まりとラブライナさんに言うレヴィン君。それを受けてラブライナさんはこの辺りに上に移動する手段があった筈と辺りを見回します。しかしそこへ高台の方から仕掛けならこっちで動かさせてもらったと言う声が。治安警衛隊です。
思いっ切り余裕をぶっこくどころかじわじわといたぶる様を想像して酔ってる警衛隊リーダー相手に、流石のレヴィン君も悪趣味な奴と返します。とは言えラブライナさんは性格はともかく理に適った戦法と評しますが。

  • 26.往きて行き交いし路

高台からだと攻撃範囲が広がるストライダーがメインの部隊が相手。そして高台に上がるにはスイッチを起動する必要があるとは言え、問題はエスコートベッセル装備レベルの重さが必要になる事。オマケに宝箱も高台にあるのがイヤミです。
とりあえずクラリッサは前回同様ワンダーシーカーで、スキルもフォース+ダンデライオン装備+サポートのまま。フィアースはウォーヘッドにして剣戟+退魔+アックスバトラー装備(防具の防御力はこっちの方がいい)で。ラブライナ酸は放っといてもSORが高いのでセイクリッドセイバーにして、遺失言語+エレメント+スペルキャスター装備(SOR強化の為)に。レヴィン君もSOR重視の為スペルキャスターにした上でスピリッツ+探索+待機時VP回復(VP低いからさ……)をセット。そしてログナーと渡り鳥のシグマをエスコートベッセルにして、ログナーは傭兵流+移動後VP回復+退魔、シグマはエレメント+待機時VP回復+退魔の組み合わせにします。
初期配置の時点で3にクラリッサを、2にフィアースで1と4にログナーとシグマを配置して戦闘開始です。当然クラリッサが最初にターンが回ってくるので、まずエンカレッジで他のメンバーのターンの回りを早くします。ちゃっちゃと移動してブチのめすのであります。初期配置のおかげでフィアースは2度目にターンが回ってくる頃には1番近くにいるストライダーのおねーちゃんにウェポンボルトが届くので、一撃で潰します。ちなみにラブライナさんはジョウントで一気に移動します。更にラブライナさんだけでなく他のメンバーもラッシュを掛けながら重量スイッチの方へ向かいます。特にログナーは敵を出来る限り攻撃範囲におびき寄せる為、移動したら近くにいる味方に向かってターンシフトを使って移動しやすくします。
エレメントを使うメンバーを周りより高い台の上にある重量スイッチとその周囲に移動させたら、高台の崖っぷちまできた敵を1隊ずつ倒して行きます。性格がアレゲなセイクリッドセイバーには重量スイッチの上からでないとエレメントによる魔法攻撃が届かないのが微妙ですが、フィアースのウェポンボルトなら重量スイッチに乗らなくても充分届く上に威力も上がるので問題無し。
敵を5人倒すと、ここでもやっぱり増援が現れます。5人です。しかしとりあえずそっちは寄って来るに任せ、上段にいる方を先に潰します。一応スペルキャスター優先で。
高台にいるのを全て倒したら、増援の内先に寄って来たグラブデュエリスト2人を倒します。予めラッシュを掛けておいたレヴィン君ならエレメントでほぼ一撃です。流石にラブライナさんはトロいのでコイツラの相手は出来無い代わりに、ターンシフトを使って他のメンバーで残り3人を倒しに行きやすい様にします。但しログナーとシグマは重量スイッチに乗ってクラリッサが宝箱を取りに行ける様にしてからですが。
残り3人の内2人はエニグマンサーで、プロテクトを掛けた上でよって来るのが正直アレですが、ストライダーの最後の1人は動く気配が無いので、こっちから距離を詰める必要があります。どのみち宝箱を回収するのに時間を稼ぐには丁度よかったケド。


ラサロム砦を前に野営をする一行。ラブライナさんは何やら思いに耽っている模様。
クラリッサが声を掛けると、ラブライナさんはこの20年はエレシウスの国民にとって安息の20年だったと言います。そしてそれは現国王ラスニールがもたらしたものであり、それは全て戦争外交を続けてきた旧いエレシウスを壊して新しいエレシウスに生まれ変わる為の行為だったと。
ラブライナさんは国王を尊敬していると言います。平民の出身であるラブライナさんが貴族の子弟と肩を並べて魔術を学ぶ事が出来たのも、国王による教育改革のおかげだったから。故に武力よりも国民によって支えられる国を目指す国王にラブライナさんは賛同しています。だからこそ国王を救い、元老院からこの国の政治を取り返したいとクラリッサに告げます。
ラブライナさんの話を聞いて、俄然国王に会ってみたくなったと言うクラリッサ。しかし成り行きとは言えアレクシアの名を騙る事になった自分は怒られるんじゃないかとクラリッサは心配しますが、ラブライナさんは大丈夫だと断言します。……その後で根拠も理由も無いとも言いますが。クラリッサが凄い無責任発言だと言うと、ラブライナさんはラスニール陛下は壊す事に関しては達人だと返します。だから常識も身分差も初対面だと言う壁何もかも壊して接してくれると。
!戦闘終了時のLv
クラリッサ:25/フィアース:25/ラブライナ:25/レヴィン:26/ログナー:21/トニー:23
渡り鳥→Lv25:ナナオ、/Lv24:レム、レドリック、エミリア、アリス、ライム、オリバー、ジャニス、ツェータ、ジリオラ、フィー、シグマ、ラギ、ザイン/Lv23:セイラ/Lv18:ナーガ、ナナセ、カール、シリン、ラグナ、エリナー
そんな所で今回はオシマイ。