XF/playing memo10

出掛ける前にとりあえず話を進めてみた。
処で浦里ポリアーシャのブラウン雑貨店にいる国外からの旅行者のお嬢さんが探している人物って、どう考えてもヴァイスハイトの様な気が。

雨宿りの為洞窟で野営する一行。哨戒に出ていたレヴィン君が戻って来てクラリッサに報告しますが、いつもの如く隣にフィアースがいるのが気に入らないご様子です。フィアースが何者なのかと訊ねるレヴィン君に、クラリッサは家族の1人だと答えます。それもレヴィン君やラブライナさん、その他協力してくれる仲間達も含めてみんなが家族の一員だと。処でそれを説明する前のクラリッサの回想によると、フィアースは行き倒れていた所をクラリッサとメリッサかーちゃんに拾われた様です。その後回復したフィアースに“姓”の概念が無い事を知り、メリッサの提案でアウィル家の家族の一員に迎え入れたものの、1番新しい家族なのにお兄さんと言う状況にクラリッサは笑い転げたらしいってのが微笑ましいです。
そしてレヴィン君が峠の方に伏兵の可能性があると報告すると、フィアースが見回りに出向きます。が、しばらくしてラブライナさんから峠に警衛隊が出たと報告が来ます。それを聞いて飛び出して行くレヴィン君。フィアースに対するライバル心が剥き出しです。
行って見ると、そこには警衛戴をまとめるルパートの姿があります。レヴィン君に追い付いたクラリッサもその姿を認めて驚きますが、クラリッサがルパートを知っている事で、今ここでルパートを“自分が”倒せば姫様に認めてもらえるかもと考えたレヴィン君は止めるのも聞かずに突っ込んで行きます。しかしあっさりとルパートにあしらわれるレヴィン君。そしてトドメを刺そうとするルパートに向け、クラリッサはシュトラルゲヴェイアの引き金を引きます。クラリッサの方を見るルパートに、副長の様な立場にあるらしいエスコートベッセルがあれは間違いなくアレクシア様だと断言します。
こうなったらあえて一戦交えましょうとラブライナさんが言い、戦闘開始となります。

  • 14.そぼ降る氷雨

状況故にフィアースとレヴィン君は参戦不可。とりあえずクラリッサをセイクリッドセイバーに、ラブライナさんと魔力の高い渡り鳥のライムとジャニスをスペルキャスターにします。そして宝箱の回収の為だけにトニーを出し、最後の1人は素早さの高い渡り鳥レドリックをワンダーシーカーにしてアイテムを見付けてくれる事に期待します。
勝利条件は敵を4体倒す事。但しルパートは数に入らない様です。
まずはトニー以外のメンバーをクラリッサ周辺に移動させ、その上でエンカレッジで素早さを上げます。それからすぐ上の高台へと移動開始。ワンダーシーカーの攻撃なら更にその上にも届くので、ついでにレドリックにはルパートやその近くにいるウォーヘッドに攻撃させます。
ラブライナさんはジョウントで一気に先に進み、敵をおびき寄せる為にダミードールを使って分身を動かします。そして寄ってきた敵をエレメントで一撃必殺。勿論、予めクラリッサに何人かまとめてサポートを掛けて貰ってあります。つーか移動力の都合上、ばらけてしまうので(トニー以外の)全員に掛けるのは無理です。
ジャニスとライムにもエレメントで攻撃させながら、近寄ってきた敵を1体ずつ確実に潰して4人倒した所で戦闘終了。結局ルパートはレドリックがちまちま攻撃して4分の1を削った程度でした。


姫様=クラリッサが本物かどうかの判断は後回しにし、ルパートは戦力を減らしてしまった言い訳でも考えねえととか言う様な事を言いながら去って行きます。
その後、野営していた洞窟に戻って来たクラリッサ達。フィアースもその頃にはやはり戻って来ていた模様。クラリッサはフィアースにルパートの事を話します。するとそこにレヴィン君も現れ、何とも気まずい雰囲気に。
レヴィン君は危険な状況でも姫様を護れる男だと言う事を証明したかったんだと言いますが、フィアースは問答無用でビンタを1発張ります。理由はそれでも家族を危険に晒した事に変わりは無いとの事。それでも更に言い募ろうとするレヴィン君に、フィアースは更にビンタをもう1発。流石のレヴィン君もその場を去って行くのでした。

  • F-11.そぼ降る氷雨

出て来るのは“煙る人”ノットアアヴ。初期HPもMPも1と言う状態なので攻撃が1発でも当たれば問題無し。但し倒した時に落とすカネの入りがいいので、金稼ぎにはもって来いカモ。
2回目以降ならこの他にもモンスターは出て来るけれども、コイツが出てこない様ならリロードした方がいいと思う。

  • 繋ぎ紡がれし道

部隊を進めた所は、先に進む為の部分が仕掛けによって閉ざされた場所。石碑を調べたラブライナさんによると、スイッチを起動するには最低でも2人必要らしいとの事。
そんな訳で、移動力の高いクラスで挑む様に言われましたとさー。

  • 15.繋ぎ紡がれし道 FLOOR:1

強制出撃者がいないと言う事で、移動力のあるトニーを連れて行きます。後はワンダーシーカーを1人入れ、経験値の稼ぎが少ない渡り鳥を中心に編成。別に2人だけ出せばいいんですが、そこはやっぱり経験値を稼ぐ為と言う事で。
スイッチは2つ。まず左にある青いスイッチを踏む必要があります。こちらはトニーに任せ、ワンダーシーカーが右側に行ってトニーがスイッチを踏むのを待ちます。そしてスイッチの上で待機させた後、ワンダーシーカーが右の衝撃スイッチに攻撃を当て、ステージクリア。

  • 繋ぎ紡がれし道 FLOOR:1〜2

スイッチを起動させたものの、仕掛けが閉ざされたままだったりします。どうやら起動した2つの転移装置を使って2人がその先に進んで行かねばならない模様。そこでレヴィン君が自分が行くと志願します。
危険だから私も行くと言うクラリッサに、フィアースは無言でそれを留め、自分が行くと言います。そして転移装置を使って進むレヴィン君とフィアース。
進んだ先で、フィアースが来た事に納得がいかないレヴィン君に、フィアースはルパートと接触した時参戦しなかった自分がレヴィン君を守るのに適任だから来たと答えます。レヴィン君が微妙に非友好的な空気を漂わせながら、仕掛け部屋を進む事に。

  • 16.繋ぎ紡がれし道 FLOOR:2

左にレヴィン君、右にフィアースと言う配置でスタート。初期状態ではフィアースの方の通路の片方が塞がれているので、レヴィン君がそれを解除するスイッチを起動する必要があります。とりあえず2人共ワンダーシーカーにしてアイテムを拾う事を期待しつつ、行動開始。
スイッチを起動しながら先を進み、最後のスイッチの周りには囲う様に箱が敷き詰められているので、折角なのでこの箱も全部壊します。別にターン制限がある訳じゃないし。
このスイッチをそれぞれ起動させると、新たな転移装置が起動します。2人共そこで待機すると自動的に次のステージに転送されてクリアとなります。

  • 繋ぎ紡がれし道 FLOOR:3

フィアースに守られる事に不満たらたらなレヴィン君。しかしフィアースはレヴィン君をも“家族”と言ってくれる人を相手に何故謝れなかったのかと問い返します。
とは言えあまり長話をしている場合では無いと言う事で、次の仕掛けの解除に向かいます。

  • 17.繋ぎ紡がれし道 FLOOR:3

今度は部屋の中央を貫く青い光に触れない様にして進む必要がある様です。ちなみにクラスの変更はありません。
先に行動ターンが回ってくるのは当然レヴィン君なのですが、とりあえず移動限界まで真っ直ぐ前に進みます。丁度青い光りの手前なので問題なし。それから右側のフィアースが踏みスイッチに乗り、ついでに攻撃範囲にある衝撃スイッチを攻撃します。するとレヴィン君の居る所の床が下がって光の下をくぐれるので、そのまま真っ直ぐ進んで左側の衝撃スイッチを攻撃。ちなみに衝撃スイッチはどちらもそれぞれの転移装置の起動の為のモノなので、後はそこへ移動してクリアとなります。

  • 繋ぎ紡がれし道 FLOOR:4

今度はフィアースの方がレヴィン君に“何故彼女を守るのか”と問い掛けます。その理由は“彼女”が第一王女だからなのか、それともレヴィン君が騎士団長の息子だからなのかと。
流石にレヴィン君もこれには面食らった様で、今答えなきゃならないのかと言います。しかしフィアースにはそれで充分だった様で、レヴィン君も守りたいと思う理由に肩書きは関係無いと言います。

  • 18.繋ぎ紡がれし道 FLOOR:4

今度は背後にある青い光が時を追う毎に移動してくると言うステージ。当然これに接触すればゲームオーバーなので、そうならない様に途中にある進路を邪魔する箱を壊しながら進まねばなりません。
フロアは通路で成り立っており、黄色っぽくなった所がワープポイントになっていて、それを利用して先に進んで行きます。その際に箱を壊して行く訳ですが、壊す順番を間違えると青い光に追い付かれてゲームオーバーになってしまいます。とは言えワープポイントはどこに飛ぶか必ず決まっているので、やり直す事になってもそこは安心と言う事で。
最終的には転移装置まで行けばクリアです。

  • 19.繋ぎ紡がれし道 FLOOR:5

ついに愛しのフェアリーライトの登場です。しかも6体。とは言えこいつらを倒さないと衝撃スイッチも攻撃しても意味が無いので、まずはフェアリーライトの全滅を目指します。
流石に戦闘なので、フィアースはウォーヘッドにして戟闘とオーバーフロウ、ディセラレイトのスキルをセットし、レヴィン君はクラスはワンダーシーカーのままでスピリッツとサポートをセット。そしてフェアリーライトはレヴィン君より素早い為どうしても先手を取られるので、回復アイテムも忘れず持たせます。
レヴィン君は目の前にある奈落を利用して、フェアリーライトが近付いてこれない位置からひたすら攻撃。逆にフィアースは適度に移動して自らフェアリーライトと接触するようにします。ついでに言うと、反撃すれば一撃で倒せたりもするので一石二鳥です。どのみちただ攻撃するだけでもディセラレイトの効果が発揮されるしー。
そんな調子でフェアリーライトを全滅させると戦闘終了。しかしそこで気が付いた事が1つ。


宝箱を開けてねえ……ι


ぬあああ、やっちまったー! でもここでしか手に入らない代物では無いので、諦めて話を進めます。


スイッチを入れると封印が解け、クラリッサ達がやってきます。そして先に進む一行でありました。
処で、FLOOR:2〜FLOOR:5はクラリッサとラブライナさんとトニーには経験値もスキルポイントも入らないのな。渡り鳥の皆さんには入るのに。
!戦闘終了時のLv
クラリッサ:18/フィアース:18/ラブライナ:18/レヴィン:18/トニー:17
渡り鳥→Lv18:ナナオ、レム、レドリック、エミリア、アリス、ライム、オリバー、ジャニス、ツェータ、ジリオラ、フィー、シグマ、ラギ、ザイン/Lv10:ナーガ、ナナセ、セイラ、カール、シリン、ラグナ
そぼ降る氷雨峠に来るまでにどれだけ稼いでたんだってカンジですな!
ちなみにラギ、ザインとLv10のみなさんはその間に雇った渡り鳥で、Lv10のみなさんは探索用に雇った人々だったり。探索用の人々は育てるつもりは無かったんだけど、探索に行ってる間はイベントバトルが出来無いからさッ。やれやれ。

  • 峠道?〜犀の河原

老人からこの先にはぐれ警衛隊が居るとの情報を仕入れたクラリッサとラブライナさん。リチャードローズに行く前に、ひとまずそっちを叩いておこうと言う話になります。
河原では、いつぞの大柄な傭兵が料理をしています。口調が何だか見た目に反してキザっぽいです。しかしそこへトニーがやって来て、大柄な傭兵は気前よくトニーに料理を分けてやります。そーしてそれに気付いたクラリッサが慌てて飛んできて謝るのでした。
話を聞くと、この大柄な傭兵は元は警衛隊に所属していたものの、そのやり口に嫌気が差してやめたとの事。更にエレシウスと言う国そのものを憎んでいるとも言います。流石にそこらのはぐれ警衛隊の様に破壊や略奪はしないとは言え、憎んでいるとの言葉にクラリッサ達は驚きを隠せません。
クラリッサ達が去った後、大柄な傭兵は料理を持った皿の乗ったテーブルに向き直ります。あれから丁度2年、久し振りの814部隊式の料理だと言って名前を呟く所からすると、どうやら警衛隊以前にいた部隊の仲間達に向けたものの様です。

  • F-12.繋ぎ紡がれし道

FLOOR:5がフリーでのステージとなる様です。おかげで宝箱も回収出来ます。ふーやれやれ。
出て来たのは愛しのフェアリーライト。このブサイクな面構えがいいんです。但し回避能力が高いのか通常攻撃が滅多な事では当たらないので、2回目以降でも出て来た時は攻撃魔法のスキルを使える様にして挑むが吉。スペルキャスターのエレメントとか。

  • F-13.犀の河原

ここでは“単眼奇獣”ライノセラスが登場。硬い特性を持ってるので、フィアース固有クラスで使えるポールアームか汎用クラスのウォーヘッドが装備出来る斧でしかマトモなダメージが与えられない。さもなくば魔法系スキルで攻撃するか、ファンタスティカのスキル“サポート”でフィブルマインドを使ってMPを削った上でワンダーシーカーのスキル“探索”でチェンジを使ってHPとMPを入れ替えて倒すかするか。
そんな所で今回はオシマイ。