3rd/playing memo26

カゼひいてる分だけ間が空いた……ι


day 30
以前MTC稼ぎに馬で散々走り回ったクレーター跡へ行き、問題の堕ちた空中都市フィラ=デル=フィアを発見します。しかしそこには“空中都市”と言う言葉から来るイメージとは少々懸け離れた姿があり、ヴァージニアさんは少々がっかりしている御様子です。
遺跡の探索を始めてすぐ、クライヴ用のグッズ、アンカーフックを手に入れます。そんな訳でここの仕掛けはほぼクライヴが解除する事に。それはさておき、ロックされた扉の手前のコンソールをクライヴが操作してロックを解除すると同時に幾つかの情報を手に入れます。どうやらここも生体と機械の両方の特徴を備えているらしいです。
後はずんずん奥へ進んで行くのみ。寄り道するのは宝箱部屋ぐらいのほぼ1本道なので、むしろ宝箱部屋を見落とさない様にする必要があります。途中カメレオンマンなるモンスターに襲われますが、最初から付いている補助魔法をイレイザーで打ち消しひたすらフローズンジェムorリフリジレイトで攻撃して撃破(但しジェットのみマグナライズ←魔力が無いから)。
そんなこんなで最奥部に辿り着くと、やっぱりクライヴがコンソールを操作。そうしてこの遺跡を動かしていたのが涙のかけらなるモノだと言う事、それが宝石の様なモノだと言う事からヴァージニアさんは何かが引っ掛かって仕方が無い様です。
そしてその頃、マヤ姐さんの率いるシュレディンガー一家が例の涙のかけらを求めて何処かへ向かっていたのでありました。弟君の持って来た確実性の高い情報よりも、クレイボーンで聞いた噂を元に思いっきりムキになって進んで行くマヤ姐さん。涙目になって主張する辺り、どっちが年上なんだか分からなくなります。そんな笑いを誘うイベントを拝んだ所で今回はオシマイ。