3rd/playing memo14

気が付いたら、ここ最近バスカーコロニーかハンフリースピークでしか回復してない。


day 18
MTCを稼ぐ間にLvが40になってしまったので、おとなしく外つ国の遺産を攻略します。
入るとギャロウズがまだこんな遺跡があるのかと驚いていますが、ヴァージニアさんは何かに気を取られている様子。それはさておき、ここに出るモンスターはアンノウンとバキューモンです。バキューモンは毎度おなじみ放って置くと入口に強制送還されてしまいますが、サンダージェムやインスパイアで一撃で倒せるので問題無し。むしろ厄介なのがアンノウンで、防御が堅くて直接攻撃が殆ど効果が無い上に属性アルカナへの耐性まで持っている為、無属性魔法で倒すしかありません。
処が、無属性魔法が使えるのが烈火の怒りのデヴァステイトと、マテリアルで実行する幸運の手札のみ。しかし幸運の手札の方は正直攻撃力が期待出来ないのでこの時点では使いにくい。
そして烈火の怒りをインストールしているのがクライヴ。
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そのまま進める事にしました。いやだってどーせアンノウンに攻撃されてもダメージは喰らわないしッ。


処で、バキューモンはテレポートスターやバゼラードと言ったちょっとオイシイアイテムを持っていたりします。生憎バゼラードは落として行くのを期待するしかありませんが、テレポートスターはピックポケットを掛けると確実に盗めたりします。つい稼ぎたい欲求に駆られますが、育て過ぎの現状を考えると流石に話を進める事にします。
途中クライヴ用のグッズ、マイトグローブを入手しつつ最奥部へ行ってキシュムの炎を回収して戻ろうとすると、またもやミレディが登場します。相変わらず醜いと連呼するミレディにやっぱりクライヴがツッコミを入れると、これまたやっぱりアースガルズを呼び出してヴァージニアさん達にけしかけます。
よく見るとアースガルズの後ろにミレディもいますが、攻略本によるとミレディを攻撃してもアースガルズがガードに入ってしまうと言う事なので、ひたすらアースガルズにのみ集中。1ターン目が終わるとアースガルズが全体攻撃をかまして強制的にHPを減らされるので、ヴァージニアさんは最初からバリアントを他のメンバーに掛けます。正直ギャロウズにやらせりゃよかったとも思いましたがそれはそれ。おかげさまで3ターンで終了しましたが、最後にアースガルズが豪快にHPを削ってくれるので一気に瀕死モードにされてしまいます。そして大喜びのミレディが今度こそトドメを刺そうとアースガルズに命令を下しますが、アースガルズにトラブルが発生してしまいます。そしてヴァージニアさんに向けて掛かる声。行方不明の父親とついに御対面です。つっても感慨に浸る状況でも無く、アースガルズ戦第2ラウンド開始。
先程瀕死にされた影響でHPが半分の状態で始まりますが、その分だけバリアントの効果が大きく出ます。そんな訳で今度は2ターンで撃破。アースガルズはミレディに連れられて退避して行き、ヴァージニアさんは父親に声を掛けようとしますが何を行っていいのか分からず、結局その背中を見送るだけになってしまいます。


ハンフリースピークに戻って教団員のアルバート君に話し掛けて依頼を果たすと、改めて依頼をされます。何でも砂海の向こうにある教団本部まで届けて欲しいとの事。前金で3000ギャラ、向こうで5000ギャラの報酬をくれるそうです。このまま遺跡や遺物を追って行けば再び父親に会えるだろうと言う事でヴァージニアさんは引き受ける事にします。そんな所で今回はオシマイ。