3rd/playing memo13

何となくジェムストーンケイブ


day 17
いい加減話を進めようと言う事でジェムストーンケイブです。ここに出て来るモンスターは猿と犬と言う事で、戦闘中向こうで勝手に殴り合っていると言うステキな連中なので、こちらがダメージを喰らう事はまずありません。
所々で、主にクライヴがジェムについての講義をしてくれます。更にマヤ姐さん達シュレディンガー一家も穴に突き落としてくれるなどして妨害工作を仕掛けてきます。
となれば当然ここのボスもマヤ姐さん達な訳でして。しかもマヤ姐さん、魔女っ子風の格好で登場して下さります。執事のトッドに言わせれば漫画や小説の登場人物になり切ってしまう異能力者との事ですが、ギャロウズに言わせると思い込みの強い馬鹿……。それはともかく、マヤ姐さんは魔女っ子になり切っているだけあって戦闘中はしっかりアルカナで攻撃してきますが、こちらに補助魔法が掛かっていると、時々イレイザーで消しに掛かってきます。それを除けば後はこれまで通りなので、まず最初にトッドのアフロに点火。そーしてトッド→シェイディ→アルフレッド→マヤ姐さんの順に撃破します。
戦闘終了後、ここにお目当ての宝石が無いと知ってがっかりするマヤ姐さん。ヴァージニアさんがマヤ姐さんに宝石を探す理由を聞くと、何でも“あたしを輝かせる”ホンモノの輝きが欲しいとの事。ヴァージニアさんは“ホンモノ”と言う言葉の響きにちょっと感動していた様でした。


ハンフリースピークに戻ってひと息ついていると、普段枯れた泉の辺りにいるおじさんがやってきて依頼があると言う話をします。但し依頼人はメモリーフィギュアの修理をしていた人物との事で、早速話を聞きに行くヴァージニアさん達。
依頼人アルバート君によると、彼の所属する運命の箱船教団で発見した遺跡の奥にあるキシュムの炎と言うアイテムを取ってきて欲しいと言う話です。情報が少な過ぎるものの、キシュムの炎の持つ重要性から例の預言者達が放っておかないだろうとの事で依頼を引き受けます。遺跡はこの町の南西にあると言う事で、とりあえず位置を確認します。
で。
実はこの時点でジェムストーンケイブで1つ忘れ物があったのです。それは所持限界を超えてしまっていた為に宝箱から拾えなかったリヴァイブフルーツと1ギミルコイン。そんなワケでついでにそれを取りに行きます。宝箱をコンプリすると言うだけでなく、このダンジョンはほぼ一本道にも関わらず結構かなり非常に通路が分かりにくい造りをしているので、また潜りに行くのは避けたいのであります。
更に攻略本をよく見ると、1ギミルコインの入った宝箱の近くにあるボムで道が開ける通路からフィールドに出られる所があり、しかもそこには石の獅子王が落ちているとの事。また面倒な所にあるとは思いながらも、これも回収しておきます。だって本当にまたここに来るのは避けたいんだモンよー。
まあ、そんなこんなで今回はオシマイ。