3rd/playing memo4

忘れじのペンとブルーブレスレットをどうにか3つ集めたので、ルナティックガーデンをクリアしに。


day 8
スキル用の上記2つの収集中に、結局Lvが3つも上がってしまったおかげで、ボスはかなーりラクでした。嫌みに笑う青年ことマリクは2ターン、その後の魔王アンゴルモアもミーディアム「月の幻惑」装備のギャロウズにグラッヴをかましてもらえば一気にHPを削れるので、削れるHPが3ケタになった所で攻撃させれば問題無し。
しかしマリク戦の後で月の幻惑を手に入れる時のギャロウズがカッコイイっすヨ。まあ月の守護獣は美人さんだったしネ!(それ言ったら台無しですよ)


ティティーツイスターに戻った一行は、相手が守護獣を狙っているならこちらはそれを阻止すればいいと言う事で、ギャロウズの頼りない知識を元にクライヴが導き出した答えから、次の目的地を西へ定めます。しかしこの時点ではその間にある砂海を渡れないので、必然的に古い時代の水路の遺跡、サンドキャナルを通る事に。
入って少し進むと足止め用の中ボスが登場します。ほぼ1本道のこのダンジョンで、合計3回戦う事になります。……つっても2回目と3回目は連戦なんだケド。ちなみに1回目と2回目は赤→青→白の順、遅刻してきたもう1体も顔を揃える3回目は緑→赤→青→白の順で倒して行きます。白が最後なのは、こちらが自分達のステータスを上げるアルカナ=魔法を使っていればえんえんとそれを打ち消す行動しか取らなくなる為。おまけにクライヴがクリティカルを出せばどれも1発で倒せてしまうので、やはり大した苦労は無かったり……マズイなあ。やっぱ育て過ぎだぞおい。
出口直前で、ミレディとマリクを含めたローブ姿の3人に追い付きます。つーかここでこの人達の名前を聞く事になる訳ですがー。そして3人目の名前はリヒャルト。死人の様な顔をした人物です。しかしヴァージニアさん達があくまで敵対の意思を見せた事から、更なる足止めとしてジェイナスを呼び出します。
今回のジェイナスは攻略本を見ると3ターン耐えればOKと言う事なので、全員ガードしてやり過ごします。しかしそれでも3ターン終わって見たらクライヴがHP1のみとか言ってる有り様。他のメンバーはそれなりに残ってたんだけどなあ。やっぱ1発攻撃喰らったのが響いたのか(他のメンバーは避けまくってた←だからそれってどーよ)


そんな訳でダメージの大きかったヴァージニアさん達一行は、まずは回復の為に街を目指します。辿り着いたのはリトルロック。OPのジェットが挑んだダンジョンの近くの町です。その為、町の人々にジェットで話し掛けると他のメンバーとは内容が違ってたり。
酒場に入ると、クレイボーンを出た女の子マルチナの姿もあります。話によると探しているおかーさんが入れ違いで町を出てしまっていたとの事。この先も大いにすれ違う様子を拝む事になりそうです。
この後、辺り一帯の立て札やギャラを探したりいつか朽ちゆくモノやこれから挑む闇払う陽の標のダンジョンを出現させて今回はオシマイ。
……ただ、その間にツインテールから目覚まし時計を3つも入手してたり……。ブリーズミントの方が落とす確率は遥かに高い筈なんだがなあ、そっちはロクに落とさなかったり。これだから確率ってのは面白いよ。