薬が重い

病院へ行く日だったので行ってきました。したらば。


またまた内臓からの出血が確認されてしまいました。


……前回の検査からたかだか2ヶ月でここまで悪化したというのが情けない事この上無いです。そんな訳で新たな薬を追加処方される事に。当然次の来院日の予約も4週間から2週間に逆戻り……やれやれ。
で。
薬局で処方箋を渡すと問題の薬の在庫が無く、到着するまで1時間掛かると言われます。流石にまた明日取りに来るというのは無理なので、10分程歩いた所にある古本屋で時間を潰す事に。幸いと言うか何と言うかめぼしい本が無かったので、店内をさらっと流しただけで薬局に戻り、薬剤師の人と元々処方されている薬との調整の話をして薬が処方されるのを待ちます。その間に目薬を買ったりもしました。
で。
名前を呼ばれて受け渡しのカウンターを見ると……いつもの薬だけで無く、例の薬と思われる袋が1つとA5サイズの本が入りそうな箱があります。それも3つ。


……3つ?


薬剤師の人がいつもの様に薬の説明をしてくれます。箱の中身も例の薬でした。ひと袋だけでもいつも貰っている薬をひと月分まとめたぐらいありそうだというのに、それが更に3つ、つまり例の薬だけで4袋分……
マジデスカー!
しかもこの薬、液体なので重いです。とりあえずこのままではかさばるので保護用のビニール袋に入れた上で紙袋に移し替え、更にいつもの薬も受け取るとかなりの重量です。車で来てるならともかく、幾らバスや電車を利用するとは言え徒歩には厳しいです。重すぎます。
……次までには出血が収まる様に自己暗示を掛ける事にします。コンチクショウ。