3rd/playing memo24

随分と間が空いたなあ。


day 28
全員のMTCが20を越えたので、グロウエッグ収集を中断して竜機果つる場所をいい加減にクリアします。
ここでは所々で主にクライヴがドラゴンについて色々解説してくれましたが、聞いたのがかなり前なので最早記憶の彼方です(グロウエッグに夢中になってるから……ι)。ともかく、最奥部のスイッチを入れるとカウントダウン開始。時間制限のある中を必死こいて入口へ戻らねばなりません。毎度の事ながらPS2の調子が非常に恐ろしい事この上ありません。
てなワケでヴァージニアさんのゲイルクレストでひたすら戻って行きます。途中奈落に落ちたりもしましたが、これのオカゲで殆ど敵に遭遇する事なく入口に到達。そしてそこでボス戦となります。
閉じている時はべらぼーに堅いので、1番トロいクライヴを最初に行動する様にセットしてスペクトルを使ってもらい、残り3人で地味に攻撃、と言う微妙に攻撃力が勿体無い方法で殴ったら。


2ターンで撃沈。


……流石にLv49あるだけはあった様で……。
外に出ると、いつぞの様にミーディアムから恐怖の様なモノが伝わってきます。どうやらまだ終わっていない事を認識したヴァージニアさん達はギャロウズのばーさまおハルさんに会いに行きます。そしてばーさまの3時間も掛かる長い話にクライヴ以外の3人は眠気を催し怒られながらも、シェーンの案内で星の足跡の壁画を見に行く様に言われます。
壁画に描かれていたのはおよそ2200年以降の出来事です。星の海を渡る船に乗ってはじまりの人がファルガイアにやって来た所から、ファルガイア全土を疲弊させる結果となった戦争の事などが描かれてましたが、1番最後のだけは何も描かれてませんでした。何でもそこにどんな意味を読み取るのかはその人次第と言う事だそうな。
真っ白な壁画を拝んで帰ろうとすると、ジークフリードによって魔族の力を得た預言者の3人が現れます。そして挨拶代わりのモンスターをけしかけられ、戦闘開始。
3体のモンスターの内、大鎌を持ったスケアクロウはアンデッドなので、ジェットのアクセラレイター+エクソシズムで1発昇天。残り2体はヴァージニアさんがミスティック+雷の指輪で属性を付けて殴って行きます。
で。


結局、こちらも4ターンで昇天。


やっぱり1体につき2ターンですか。どうやら当分Lv上げの必要は無さそうですな!(ヤケ
その後バスカーコロニーに戻り、そこで1泊する事になります。そしてみんなが寝静まった頃、クライヴが師匠であり義父でもあるベルリッツが命を落とした遺跡の事を思い出しています。途中で起き出したヴァージニアさんに心配されつつ、次の朝その遺跡に行く事を提案した所で今回はオシマイ。