WA:F/playing memo13

これで話も折り返しかな?


すっからかんに忘れていた道具屋と酒場のミニチュアを、アーデルハイドの復興に燃えるトム君に渡してその機能を復活させ、ついでにマリエルのガーデニングの様子も見てからやっとこフォトスフィアに乗り込みます。
中に出て来るザコはリトリビューターのみ。通常攻撃+マテリアルでどうとでもなるので問題無く先に進みます。すると出てきたのはアヤシゲな青ローブ。何故か涙のかけらの場所へ案内してくれます。信用出来ないものの、「敵の敵」と言う事で開き直ってその掌の上で踊らされる事にする一行。
更に進むと、発掘に手を貸し古代文明博覧会に出展されたもののアーデルハイドの襲撃の際に持ち去られたゴーレム、リリティアがいます。ザックとハンペンが軽口を叩いているとリリティアは起動、一行に襲いかかってきます。
リリティアは途中で自分の得意属性の威力を挙げ苦手属性の威力を下げるゾーンを展開する為、セシリアは完全に補助に回ります。回復については魔法攻撃に弱いロディにリジェネレイションのスキルを付けてあるので、セシリア自身とザックの残りHPに気を付けてりゃいいやと言う状態でした。尤も、何故か直接攻撃をかましてくる事が多かったので、リタリエイションで跳ね返しまくってましたがー。
リリティアを倒して先に進むと、いよいよ諸悪の根源とも言うべきマザーにケンカを売ります。お供のアマデウス2体は倒すとマザーが復活に走るので、テキトーに倒しながらマザーにダメージを与えます。そしてやっぱりセシリアはひたすら補助。つーかここで初めてマテリアル「聖者の悲しみ」を使いました。……このタイプって、ザコじゃ使わないからなあ。
攻撃に関しては、流石にオリジナルコマンドオンリーでした。FPにしてもマザーの攻撃は全員に当たるので放っておいても溜まって行く為、むしろ使い放題です。そしてトドメはロディのロックオン+ガトリングレイド。ダメージが4000近く行った為、もっと早く使っても良かった等と後悔したのは秘密です。
浮上したフォトスフィアがマザーを倒した影響で落下を始め、海上に墜落。危機的状況にある一行の前にジェーンとマクダレン、バーソロミューが現れます。どーやらジェーンにめろめろなバーソロミューが落下地点へ船を着け、ついでに一緒に乗り込んできた模様です。
そーしてフォトスフィアから脱出して一息ついたのも束の間、終末の4騎士が揃って一行の前に姿を現します。ここからが本番だと言わんばかりです。
そんな彼らの宣戦布告を受け、一行がアーデルハイドに戻ると、何故かエマ博士をリーダーとしたファルガイア自警団の結成となります。つーかジェーンがエマに質問する時、しっかり手を上げてから発言していたのに笑ってしまいました。あとツッコめなくて地団駄踏むハンペンとか。
自警団結成イベントの後、各地の街の人々のセリフが変わります。勿論しっかり足を運んで聞いて回ります。自警団を組んだ所為でアーデルハイドの人々からは「自警団の人」と言われますが、自警団結成前からそう言われていたのは気の所為ですカ?
1番笑ったのは水の町ミラーマのARM屋、マシューの「料理に目覚めた」発言でしょうか。すっかり娘の為に頑張るパパです。後は同じミラーマの入口にいるおねーさん、マーベルが話すこの人と共に「ウォーターゲート事件」の片棒を担いだ女の子の話ですか。……って言うか、その子って、もしや……
ルートの関係上、最後に足を運んだのはタウンロゼッタ。そこで病気から回復した町長から西の大渦に入って様子を見てきてくれと頼まれ、入る為に必要なアイテム海龍のウロコを貰います。
そんなこんなで各地を回ってついでに涙のかけらで開く扉の向こうの宝箱も漁り、見付けた教会のミニチュアをトム君に渡し、ガーデニングの様子を確認します。ちなみに状況はヒールベリー、ポーションベリー、リヴァイブフルーツ、ネクタールの収穫成功率が100%。そんな訳でミラクルベリーの育成を開始して、それから港町ティムニーで休んだ後問題の大渦へgo。
海龍のウロコを使うとイベントムービーになります。海水が竜巻の様に巻き上がり、涙のかけらが反応して光りだし、セシリアはそこから守護獣の呼び掛けを聞き取ります。そしてセシリアに捕まってザックとロディも海水の竜巻(?)へと引き寄せられて行きます。
着いた所は深淵の龍宮。最初の宝箱部屋でザックのアクション用グッズ、ジャンパーブーツが手に入ります。そうなれば当然それで進む部分がかなりを占める訳で、スイッチを踏み付けて飛び回ります。……場所によっては三択だったりしましたが。
宝箱の数が多いのもこのダンジョンの特徴の1つですが、中には「〜の龍珠」というイベントアイテムが出てきます。4種類あるこの龍珠、途中にある4つの竜頭にくわえさせる仕様になってます。はめ込む位置については悩むほどの難問ではなかったので、さくさくはめ込んだ所で今回はオシマイ。