WA:F/playing memo10

プレイ時間が40時間を突破……ι


必要最低限のブツを盗みまくったので、いい加減ヴォルカノントラップへ挑戦する。
中に入ってすぐに目に付いたのは1つの石碑。調べてみると、そこに記された文章を読み終えた所でイベント開始です。力とお宝のどちらのルートを選ぶかと言う内容で、当然ジェーンが向かって左のお宝ルートを選びます。メイン3人にも否やは無く、早速行動開始となります。
メイン3人の方は、仕掛けは全てザックにお任せの構造。つーかむしろハンペンにヨロシクと言うか。流石にボス部屋手前のスイッチは、ミスると溶岩に突っ込んでしまいやすいので、あらかじめ1ギミルコインでセーブしましたさ。
しかし入口からボス部屋までの中間ぐらいの位置にある行き止まりの部屋で、謎の音が響いてます。視点を動かして部屋を見回すと……壁の向こうに、何やら見覚えのある緑色の頭が。勿論ゼットです。こちらが壁を調べると、その壁をブチ破って登場して下さりました。ハンペンを始めとするツッコミや語法の間違いなんぞ無視してブッちぎる勢いでマシンガントークかまし、戦闘に突入します。
とは言え戦闘内容は前回と変わらず、それどころか前回以上にあっけなく終わってしまいました。
そーして何故かケータイがどーのと誤魔化しまくって去って行くゼット。あまりにも堂々と歩いて去って行くその姿に、追い掛ける気も失せる一行。ただセシリアがケータイが取れたのかと気にするのみでありました。つーかこの世界にはケータイもあるんですカ?
ゼットとのイベントが終わると、今度はジェーンの方に切り替わります。流石にこちらはトラップもスイッチも体当たりで向かって行くと言う肉弾戦です。そして戦闘時のBGMもきちんとジェーンのテーマのアレンジです。敵に関してはマクダレンがほぼ一撃で、例え通常攻撃では一撃で倒せなくても、成敗でならばやはり一撃です。流石。
そんな調子で進んで行って、ジェーンチームがお宝部屋に辿り着くと、再びメイン3人に戻ります。トラップをクリアし、スイッチを入れながら進んだ先に待っていたのは、案の定ガーディアンブレードではありませんでした。ベルセルクです。
取り合えず第1ラウンドはひたすらガードでしのぎ、ベルセルクが遺跡のパワーを吸収するつもりが(ウロ覚え……)逆に吸収されてしまうと言うイベントの後、始まる第2ラウンドが本番です。
が。
ロディにセットしたディフェンサー2とカウンターアップ2の効果なのか、とにかくロディがばりばりにかばいまくり反撃しまくります。しかもトドメまで反撃。


2ターンで終わってしまいました。


あー、えーと。
……まあそんなこんなでベルセルクを撃破、そして更にその奥の部屋で宝箱を回収し、ボス部屋を出るとイベント色々です。ベルセルクは“同族殺し”の二つ名を持つブーメランに処分され、メイン3人はジェーンと再合流します。
お宝を抱えて喜ぶジェーン。しかしここでまた地震が起き、すっ転んだジェーンに向かってくる柱からかばおうと反射的にロディが動きます。そしてまさか潰されたのかと言う緊張の一瞬の後、アクセラレイターでロディを拾ったザックが姿を現します。ザックに片手で抱えられてふにゃーっとなったロディは何だかわんこかにゃんこの様で、


不覚にも、萌えてしまいました。


……そのテの属性は持っていなかった筈だぞ自分(20歳未満に興味無し)。確かにshining forceのマックス君と同じくハチマキひらひらでそれ+オーソドックスな主人公属性に弱いのは認めるけれどもッ。バーソロミュー船長とは逆の意味で張られた我が心の年齢制限のステッカー、剥がすなら今ですカ?!(もちつけ
それはともかく、ツンデレっぷりを見せるジェーンとの会話の後、ジェーンから「紅い邪心」なるアイテムを受け取り、ここでひとまずジェーン&マクダレンと別れます。マップを開くとコートセイムの位置が出る様にはなったものの、現時点では行けないのでどのみち後回しです。
自動的にタウンロゼッタに戻って来ているので、今度はここから巨人のゆりかごを目指します。しかし船での移動、3回連続で移動し始めの戦闘が不意打ちだったのが……ι 何でだー。
巨人のゆりかごの入口の扉で「蒼の良心」「紅い邪心」を使って中に入るとゴーレム発見イベント。セシリアがゴーレムを自分と重ね合わせて何やら落ち込んでしまいます。
とりあえずアーデルハイドのエマ博士を呼んでこようと言う事になりましたが、まずはその前に行ける所まで宝箱を漁る事に。敵の中にARMの誤動作を起こすメイド風のモンスターがいて最初はてこずりましたが、まあ何とかなる程度なので問題ナシ。
その後アナライズし忘れたモンスターとデュプリケイターが無くて空けられなかった宝箱の為にもう1度ヴォルカノントラップに潜ってからアーデルハイトでセーブして今回はオシマイ。