book baton

てな訳でやってみる。

１．持っている本の冊数
……１つしかない本棚には資料集や写真集その他B5以上のサイズの本が詰め込まれてます。これだけで既に１００冊はある様な気がします。
問題は本棚を買う余裕の無いまま箱詰めにされたままの本の数。ゆうパックの大で１０箱以上と、中で５箱だったか、他にも自室以外にもあふれてる本がやっぱり箱詰め状態で５〜６箱……
尤も、漫画が多いのは否定しませんが。

２．今読みかけの本 or 読もうと思っている本
空想自然科学入門 (ハヤカワ文庫 NF 21 アシモフの科学エッセイ 1)
切り裂き街のジャック (ハヤカワ文庫 JA (206))

前者は接骨院でのリハビリ中に読んでます。それが読み終わったら後者を読む予定。……とか言いつつ一気に読んでしまいそうな気も。

３．最後に買った本
まほろ市の殺人 春―無節操な死人 (祥伝社文庫)

きっとコレも接骨院で読む事になろうかと。

４．特別な思い入れのある本、心に残っている本
記憶に残っている中で１番古い本は絵本。しかも２冊。何故かと言うと２冊まとめて借りてきた本だったから。但しどちらもタイトルすら覚えていないので内容のみを記しておこう。
片方は絶滅した動物の本。博物画調の絵がとにかく綺麗だった。……が、空にみっちり飛んでいたほど数がいたリョコウバトを食い尽くした人間の胃袋に感心したと言うか呆れたと言うか。
もう片方はオバケとその友達のサカナの話。確かサカナがフモウと言う名前だった事と、その魚が公害で水が汚れて死んでしまうと言う事しか覚えていない。

内海の漁師 (ハヤカワ文庫SF)
短編集。表題作よりむしろ「踊ってガナムへ」の方が読み返しまくってる。認識の仕方のズレというかとにかくその辺り。あまり突っ込んでしまうとネタバレになるのでコレで察して下さい。

凍月 (ハヤカワ文庫SF)
読み返しまくる本その２．……そろそろ本そのものがくたびれてきているので買い直したいと言うか。

５．次にまわす人
……またこないだと同じ人に回します。スイマセン。
ななしのななこさん（http://www.h5.dion.ne.jp/~nana-yan/）
坂本あきのさん（Ｃｏｕｌｅｕｒ ｄｅ ｌａｐｉｎ）

やっぱり気が付いたらよろしくお願いします。
……そして後３人……とりあえず様子を窺ってきます（何だそりゃ
（明さん（http://toyadorigi.hp.infoseek.co.jp/）にもお願いしてみました／050728追記）